あおみどり

自分のことに気づいていく。 日々の気づきを記します。 長女(5歳)、次女(3歳)、夫…

あおみどり

自分のことに気づいていく。 日々の気づきを記します。 長女(5歳)、次女(3歳)、夫の四人暮らし。 子育てをきっかけに、カウンセリングとコーチングを勉強中です。

最近の記事

いろんな自分を認めていこう

昨日は調子が悪かった。 気分が落ち込む、イライラする。 子どもがあれやこれや話しかけてきても、面倒くさいと思うばかり。 「一人になりたい」とずっと心の中で叫んでいた。 育児はこんなときでも休めない。それがつらい。 「自分たちでお風呂入ってて」「はーい」とはいかないのだ。 さて、このようなときどうするか。 1 今の状況に気づく 落ち込んでいる、元気がない、まずはそこに気づく。 今日はだめだ、疲れた、とただ自分を客観視する。 ここで自分を責めることはしない。(だってそういう

    • この日常にこそ、感謝

      生後2か月の赤ちゃんを見た。 お母さんに抱っこされて穏やかに眠る赤ちゃん。かわいい。 こんな穏やかな時間、私にもあったっけ。どうも思い出せない。 スマホを取り出し、写真をみる。おーあったあった。 産まれたばかりの娘の写真を見て、こんなときがあったなとしみじみ。 そこでふと「もしもう一人子どもがいたら」と考えてみた。 妊娠中は小さな命を守るのに必死で、ひたすらいろんなことを我慢するだろう。切迫流産になるのが怖くて、娘をなるべく抱っこしないようにするだろう。 産まれてきたら

      • 「ちゃんと食べてほしい」からの脱却

        食事の時間がしんどいです。 長女は好きなもの中心に食べて、残飯が多い。 そしてテーブルに足をあげたり、歩き回ったり、じっとしていない。 「ちゃんと食べて」「行儀悪いよ」「座って食べようね」 自分もご飯をかきこみながら、このような指示を与え続ける。 楽しいわけがない。 自分が何をどれくらい食べてるんだか、どんな味なのかわからない。 家族で顔を合わせる貴重な時間。 まずは少し落ち着いて、自分が目の前のものをゆっくり味わって食べることから始めてみようか。 「今日何した?」「

        • 娘たちの口癖「ママがいい」

          歯磨きの仕上げ、抱っこ、事あるごとに娘たちは「ママがいい」と言う。 夫がいても「ママがいい」 それを聞いて夫はそうだよね、といった感じでスゴスゴと引き下がり、どこかへ行ってしまう。 夫がいなくても「ママがいい」 ありがとう。そこまで私を求めてくれて。 嬉しい、けどいつもいつもじゃ困っちゃうよ。私一人でやるのは大変だよ。 私に自由なんてない、自分の時間なんてない。こうして私は次第にいっぱいいっぱいになり、イライラしてしまうのです。 でも。長女が「いつもありがとう」「大好

        いろんな自分を認めていこう

          大人数の飲み会が苦手、なのはなぜ?

          今月末、娘の通っているこども園の保護者会(20人程度の飲み会)が予定されている。開催が決まってから、少し落ち着かない感じ。緊張するというか、気が重いというか。 自分の考えていること ・目立ちたくない ・変な人と思われたくない ・そつなく終わらせたい ・うまく取りつくろわなければならない気がする ・飲み会は楽しくなきゃだめだと思っている 何で目立ちたくないのか ・目立つと〇〇ちゃんのお母さんって変わっているという噂がたち、子どもも変な目で見られるのではないか →変わっている

          大人数の飲み会が苦手、なのはなぜ?

          全部私一人でやんなきゃ

          あちらこちらで「夫が仕事で帰ってこない」「私一人でがんばっている」というようなことを友人に話している。 一人で育児も家事もやるのは大変で、誰かに言わずにはいられなかったのだと思う。 そして、昨日。夫は久々の休暇で、夜は家族4人で過ごした。「全部私一人でやんなきゃ」のプレッシャーから解放され、なんだか気が抜ける。子どもたちもいつもよりはしゃいでいる。 夫がいてくれてありがたいな。 夫がいてくれることは当たり前のことではないのかもしれない。 休日は4人で過ごせる。夫は家事

          全部私一人でやんなきゃ

          私は待っている

          3歳、5歳を子育て中。平日夜はワンオペ。 二人が食べ終わるのを待つ。 遊び終わるのを待つ。 お風呂に入るのを待つ。 お風呂から上がるのを待つ。 歯磨きし始めるのを待つ。 仕上げやって、と言ってくるのを待つ。 布団に入るのを待つ。 ひたすら待っている。イライラしてくる。 でもこれは私の進めたいペース。 子どもの進めたいペースはもう少しゆっくりなのかもしれない。 多少寝るのが遅くなってもいいから、もう少しゆっくりしようか。 私も好きなことをしよう。

          私は待っている

          じょうろで水やり

          朝、じょうろで庭に水やりをする。娘も一緒に、一人ひとつ持って。 ホースのときは無限に水がある感じがしていた、というか無意識で水を上げていたけど、じょうろにしてから気づいた。 水って重たい。 葉っぱに水があたるといい音がする。花にもじょうろの水の方が優しい気がするから不思議。自分が雨になった気分。

          じょうろで水やり