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リハビリテーション支援ロボット『ウェルウォーク』導入から見えてきた❛❛すごさ❜❜

こんにちは!
広報担当の背高です。
Wackyと共に、note更新が遅れていることを反省しております。汗
病院内のエレベーターで、『背高さん、最近出勤してないね』っと聞こえてきた気がして、、、。
物事を継続することの難しさに直面している背高。
皆さんは、長年継続しているものはありますか?継続するコツは??
是非、背高に教えて下さい((+_+))

本日は、当院が2022年に導入したリハビリテーションロボット【ウェルウォークww-2000】について、お話をさせて頂ければと思います!



リハビリテーション支援ロボット【ウェルウォークww‐2000】とは

ここでおさらいですが、ウェルウォークとは、歩行機能障害からの回復を目的としたリハビリ支援ロボットです。
あのトヨタ自動車藤田医科大学が共同開発したロボットなんです!

詳しい情報は、過去の投稿を↓↓↓ 

リハビリ療法士とロボットの共存!『ウェルウォーク』のここが凄い!!|みどり病院グループ (note.com)

導入実績について

導入してから約1年半が経過し、実施件数もかなりのものとなっています!
導入後の状況について、今回は詳しくまとめてみましたのでご覧ください。

【2021年10月~2023年3月】
・実施件数:2261件
・1日の平均稼働数:4.4件
【対象疾患】
脳卒中片麻痺、脊髄損傷、パーキンソン病、大腿骨骨折、ワレンベルグ症候群、腓骨神経麻痺、脊髄炎、ギランバレー症候群等で活用。

以前、ウェルウォークについてお話を聞いた、みどり病院の理学療法士であるTさん(噂の元ハンバーガー屋イケメン店員。広報担当:背高の推しメン。)によると、

ウェルウォークがあることによって、今まで以上に重度脳卒中片麻痺などの症例に対して、早期から歩行訓練を行うことが改善を得られています」ということです!


理学療法士 Tさん

活用事例の紹介

患者さんの許可も頂き、活用事例も紹介したいと思います!
当該患者さんは、左被殻出血で救急搬送された方で、リハビリ目的で当院に来られました。術後も、右下肢に中等度の麻痺があり介助を要する状態で、感覚も重度鈍麻だった方です。

リハビリ開始前
移乗、トイレ動作、四点杖を使用しての歩行は中等度介助を要する。
10m歩行:72秒

⇩【36日間 実施】

リハビリ終了時
移動、トイレ動作が自立。四点杖の歩行は軽介助で歩行可能。
10m歩行:58秒へ改善

36日間のウェルウォークでのリハビリ実施により、開始前ではすべての動作に介助が必要だったものの、移乗やトイレ動作は自立するまでに改善されました。

                  ※写真はイメージ

実際にウェルウォークを使用した患者さんからは、『やる前は怖さがあったがやり始めたら怖さはなかった』、『モニターを見ながら歩けるからわかりやすい』、『足が軽くなった感じがする』などのお声が聞こえました!

ウェルウォークを使用するための院内チーム編成

単にリハビリテーション支援ロボットであるウェルウォークを作動させるというわけではなく、下記の図のようなチーム編成で、ウェルウォークを用いたリハビリを患者さんに提供してます。

みどり病院 院外報Verde 5号より

上記でいう、【PT】とは理学療法士のことになります。
各職種それぞれに役割があって、チームで患者さんをサポートしているのがわかりますね!

リハビリ療法士とロボットの共存から見る重要性

今回はウェルウォーク導入後の実績について、実際に利用している職員・患者さんにも話を聞きながら、追いかけてみました!
従来のマンパワーによるリハビリによる効果に加えた+ロボット力。
ウェルウォーク
は、病状発症後、出来るだけ早い段階(より重症な状態)からリハビリ介入ができるロボットととして、活躍してくれています!
チームリハビリに力を入れているみどり病院リハビリチームと、ウェルウォーク共存・活躍に今後も期待です(^^)/

充実したリハビリ機器 - みどり病院|新潟 (midori-gr.jp)

                           広報担当 背高