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コネクションプラクティス ラスール目指しての記録⑩振り返りその1

久しぶりの投稿です。よろしければお付き合いください。

私は、先月初めに、コネプラトレーナーを目指し、認定トレーナーになるために受講した。その時の結果は、残念ながら、すんなりとトレーナーになることはできなかった。

トレーナーになるために仲間と一緒に半年間、練習してきた。その間に新たにトレーナーを目指す人が出てきて、みんなと一緒に練習したり。

また、直前の4日間は、トレーナー(ラスール)のリエさんが主催してくれた、練習会にも参加した。朝から、夕方までコネプラのパート1の学びを何回も繰り返して覚えられるように、仲間と一緒に笑いあり、涙ありで過ごし、つながりも深まった。

私の課題は、このコネプラのトレーナーを目指そうと決めて、トレーナーの学びを終えるまで、たくさんの課題があった。今までの私の人生は、どちらかというと周り優先で生きてきた。まずは自分ではなく、まずは、周りの人、家族が思ったり、言われたりした事に反応をして、何か自分がやりたいと思うことがあったとしても、素直にその何かをするためにどうしたらいいかを考えたりするのではなく、周りの方を優先で考えて、自分さえ我慢すればいいと、思って生きてきた。それがしっくりと自分がしたくてした事なら、良いのだけど、どちらかというと私が我慢すればいいという、自己犠牲な考えだった。色々決める時も、周りがどう思う?自分がどうしたい?と思う事は、あまりなかった。だから、たまに自分が嫌になっていたり、周りばかり優先で、いい人になる事で上手く事が運ぶなら、それでいいって思ってばかりいた。

でも、本当は、ずっとどこかで、苦しい感じは感じていた。そこは感じながらも、ずっと蓋をしてきたから、気づかないふりばかりだった。

長年の癖って、知らず知らずにあたり前になっている。ただそれが、どこかで苦しみ、時には怒り💢に、なっている。

私は、このコネプラや、コヒーランス呼吸、NVCの学びに出会い、3年間気づかないうちに、脱出したかったんだと思う。苦しくて、辛くて嘆いて、という事を、しては、いけない事と思い込んでいた。

きっと、気づかないうちに、ほっといたら、病気になっていたかもしれない。

今回、トレーナーを目指して、学びが終わりそこからの気づきが知らず知らずにたくさん受け取れて感謝になってきているのを感じる。

そうすると、自然に、身体が緩んでありのままの自分に出会えてくる。

すぐには、思い通りにはいかない。いったとしても、また戻ってしまう。
繰り返し繰り返ししているうちに自然と色々な事が学びだったと気づく

それがありのままの自分受け入れで近づいて、本質が喜びで笑顔になる感覚なんだと思えた。

今日も読んでいただきありがとうございます


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