完璧を目指さないと『仕事の質が上がる』
皆様こんばんは。
本日もご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回は
【完璧を目指さないと『仕事の質が上がる』】を、テーマにお話しようと思います。
皆様は仕事や企画書作成などをする時、完璧を目指しますか?
結論から申し上げると
✅『完璧は目指さない方が結果が良い事が多い』
という事実があります。
完璧を目指さない理由ですが、以下の2点です。
1️⃣「完璧に仕上げたものを提出し、仮に却下になった場合、時間も労力も相当数になるから」
2️⃣「失敗=成長機会が少なくなる」
例えば、1️⃣つ目の理由の「完璧に仕上げたものを提出し、仮に却下になった場合、時間も労力も相当数になるから」ですが、完璧な資料などは相当な時間を要して作成します。
仮に完璧な資料が通った場合はそれで大丈夫ですが、却下になった時、自分では完璧に作成した気持ちがあり、修正箇所を見つける事に困ったり、精神的にダメージを受けます。
なので、
✅実は『6割〜8割程度で提出し、他人からアドバイスを受けて、再度作成』した方がより良いものが出来ます。
これは
1️⃣「早い段階で人からアドバイスを受け、すぐに軌道修正が効く」
2️⃣「お互いの時間を無駄にしない」
3️⃣「完璧に実施しなければというプレッシャーから解放され、精神的に安定する」
という3つのメリットがあります。
2️⃣つ目の「失敗=成長機会が少なくなる」ですが、失敗の数でしか人間は成長しないので、完璧なものを仕上げ続ける人と『6割〜8割で仕上げる人』では、経験する数も相当変わってくるので、その分、他人から多くのアドバイスを受けたり、自分でPDCAを多く回す事が出来ます。
その為、次に同じ仕事をした時に
✅「作業スピードや精度が上がっている」
という事です。
こういったメリットも存在します。
なので、結論としては、完璧をやめると
✅【6割〜8割で仕事を実施して、他人からアドバイスを受けたり、時間を無駄にしないで仕事が出来るので、成長スピードが上がる】
✅【経験数が多くなり、次回の仕事に向けてスピードや精度を上げられる】
🈁《完璧の必要はありません。いかに経験を積めるかを重視していきましょう》
本日は以上です。
次回は3/11に投稿致します。
また、過去の投稿も閲覧出来る様に、URLを掲載致しました。
もし宜しければご活用の程、宜しくお願い致します。
本日も最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
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