大切なことは身をもって教わる。
おはようございます!
僕の職歴は急性期の病院で看護師として始まりました。
医療系の大学を卒業し、これから看護師として働くという時に、最初は急性期病院で揉まれた方がいいと思い、救命救急センターがある病院を選びました。
女社会の縦社会な職場で6年間揉まれると、行く行くは訪問看護ステーションを立ち上げたいという思いから、ケアマネの資格を取り、在宅の道に進みました。
在宅の世界に踏み出す時も、揉まれた方がいいと思い、一般的な訪問看護ステーションではなく、在宅の最前線で経営している人の下で働き7年間が経ちました。
今思えば、迷えば揉まれる方の道を選んで生きてきたように思います。
ふとこの“揉まれる”って何なのかと考えてみると、『身をもって教わる』ということだったように思います。
こういう体当たり的な姿勢って良かったと思います。
決して時間をかければいいという訳ではありませんが、体で覚えないとその知識は血となり肉となりとはいきません。
これから僕は会社を立ち上げ、今度は社会に揉まれるでしょう。
社会に身をもって教わります。
早速、福祉指導室から昨日電話で、
『申請書の修正について連絡しました。修正して頂くところが多く、なるべく早くと思って連絡しました。』
と19時に連絡を頂けました。
勉強なります!
身をもって教わるのって大事ですよね。
では、いってらっしゃい!
#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #社会勉強
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