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3回目の緊急事態宣言で思うこと

おはようございます!


〜3回目の緊急事態宣言で思うこと〜


3回目の緊急事態宣言が出されようとしています。


大阪では新型コロナに対応している病院はひっ迫しています。


もしコロナに感染して、酸素が必要な状態になっても”病院に入院できない”かも知れないと考えるとゾッとします。


去年の4月、ほぼ1年前の緊急事態宣言では『STAY HOME』の呼びかけがあったり、学校の開始を秋以降に検討するなど、得体の知れないウイルスにみんなが緊急性を感じていました。


しかし、2回目の緊急事態宣言では、冬に増えるのはわかっていたこと…と論調されることが多く、緊急というより、想定の範囲内な感じがありました。



今回で3回目…



変異ウイルスが原因なのか、あっという間に病院はひっ迫。大阪ではあとがありません。



緊急事態宣言の発出は、感染者数のグラフを見ると、だいたいピークの終わり頃にでています。
(緊急事態なのに、出すのが遅いんじゃないかと素人ながらに思います。)


でも、今回の第4波で違ったのは『マンボウ』があったことです。


感染者数がピークを迎える前に出すことができた『マンボウ』に期待していましたが、効果を感じることはできませんでした。


梅田の週末の外出率は減らず、政策に対する反応が鈍る一方になってきています。



厄介なウイルスですよね。



80%は無症状か軽症、重症化するのは2%…
若者の死亡率はほぼない。


若者だけが悪い訳じゃなくて、テレワークは進まないし、スーパーは高齢者の方で行列…


これがwithコロナなんでしょう。



『お酒類の提供の禁止』



こういうメッセージ性のある政策をしても道端で飲んでたら意味ないですよね。


そういう人が感染して、病床を一つ使ってしまったり…


不満が多い世の中にならないか心配です。


緊急事態宣言に期待!とはなかなかいかないですよね。


両親をコロナの感染者数の少ない地域に移住させれたらな…と思ったりしましたが、言うこと聞かないでしょう。
(僕が逆の立場でも嫌ですね)



医療のキャパシティや受け入れ体制を変えるしか有効な手立てがないのかなと感じます。



されど、一人一人今まで通り感染対策をきっちりしていきましょう!



では、いってらっしゃい!


#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #緊急事態宣言

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