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ホウレンソウの質が良くならないのは上司と部下、両方の責任

おはようございます!


今週の学びは『ホウレンソウの質が良くならないのは上司と部下、両方の責任』です。


管理職の立場になると、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)の大事さが身にしみてわかります。


どのようなホウレンソウが求められるかは、上司が判断します。


細かに報告を求める上司もいれば、相談は極力なしに判断を任せる上司もいるでしょう。


その上司のスタンスが組織として上手くいかなければ上司の責任です。


しかし、部下も努力が必要です。


『それ伝えといてくれたら良かったのに』


と上司から言われたら、報告の質が良くなかったんでしょう。


『なんでその場で連絡くれへんかったん?』


と言われたら、連絡のタイミングが悪かったんでしょう。


上司は必ず、そのホウレンソウがなぜ必要だったかを説明すべきですし、部下もその必要性を理解できれば改善し続けるべきです。


ホウレンソウの質がいつまでも良くならない組織は、右肩上がりに成果を出すことはできません。


ホウレンソウは生モノで状況や環境によって変化し続けます。


上司と部下、両方が常にホウレンソウを良くする努力が必要ですね。


というわけで
今週のミデンの記事は以下の通りです。
あわせて読んで頂けると嬉しいです。


来週もよろしくお願いします。


#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #ホウレンソウ #上司と部下の責任

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