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それぞれの正義。直球勝負。

おはようございます!


自民党総裁選の熱さを感じていることに歳をとったなと思う今日この頃です。


介護や医療業界も政治との関わりは大きく、業界から議員さんがもっと出るべきで、何党であろうと業界をよくして欲しいと思う気持ちは歳を重ねるごとに強くなりました。


業界だけじゃなく、日本がどうしていくべきか考えたりして。


いまは“分断”が激しい世の中で、人口減や超高齢化を迎え、衰退していく日本を誰か何とかして欲しい。


僕は30代なのであと何十年も働き続けなければいけません。


自分でも起業したり、仲間を集めたりして何とかしようと思いますが、国のトップにはそれはもう頑張って欲しい。


10年後、20年後も日本は豊かで活力のある国になるべく、今回の総裁選には投票権がないにしても緊張感を感じたりしています。


そんな中で思うのは、政策やビジョンをあれだけ打ち出せる高市さんってすごいなと思います。


人にはそれぞれの考え方があり、それぞれの正義があります。


政策やビジョンって明確にすればするほど、『そこは違う』とか『もっとこうすべき』とズレが生じます。


話す人ほどよく嫌われるなんて日常生活でもありがちですよね。


正義に反すれば拒絶にしかならない。


それでもあそこまで具体的に言えるのは、よっぽどパワーがあることとよっぽど危機感を感じているからだと思います。


小手先で上手くやろうするのではなく、直球勝負な姿勢が僕には清々しいと感じました。


事業運営だってそう。


医療法人や公的な組織、営利企業など、それぞれに立場や正義があります。


それぞれが全力で、それぞれが直球でいることが大事だなと感じました。


今日も前向きに。


では、いってらっしゃい!


#介護  #ケアマネジャー #在宅 #コラム #前向き

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