勇気の産声。
おはようございます!
今日はミデンのこれからの活動について書きます。
ですが、活動報告の前に
『この一年間のnoteの投稿、間違ってたことあったな。』
と素直に振り返っておきます。
内容や方向性、書き方、働き方、色々。
一年間やり続ければ成長もするので、間違ってたなと思うのは当然です。
僕は一年間、前進し続けたんですから。
言葉も変わってきます。
そして、僕は会社から独立し、自分の事業所を持ちました。
与えられた環境から紡ぐ言葉ではなく、介護業界の課題に対して、自分で歩み寄り、自分で行動し、感じた言葉になります。
『あの時はこう思ってたけど、いまはこうやな。』
ワクワクしますよね。
考え方がアップデートされるなんて。
実際、開業した2週間足らずで、勤めていた会社への感謝は倍増しました。
親への感謝の気持ちも倍増。
親戚や友人、仲間の有り難さも倍増です。
言葉が変わらない訳がない。
そんな変わりつつある僕が一歩踏み出すことができた『えんとつ町のプペル』の歌詞の一部を紹介させて下さい。
輝く星が煙に飲まれて
明日が見えなくても
ゆこう 嵐の海を越えて光の世界へ
もう聞こえてるんだろう
勇気の産声を
皆さんにも色々な産声があると思います。
最初は小さな思いです。
でもその小さな思いが見えない世界に旅立つ勇気になる。
キングコングの西野さん、プペル、ルビッチはそのことを教えてくれました。
“勇気の産声”
西野さんの歌詞って素敵ですよね。
前置きが長くなりましたが、僕のこれからの活動についてです。
『ミデン介護サロン』として活動してきましたが、誰かのためにやっているようでしっくりこなくなりました。
【利他的か利己的か】
最近よく考えます。
利他的なことが利己的なことになるってなんか怪しいですよね。
でも利己的なことが利他的になることはあり得ます。
プペルでいうと…
『星をみたい』という気持ちが『みんなに星をみせる』ことになるんです。
『誰かに星をみせるために…』ってルビッチが言っても素直に応援しようと思わないですよね。
だからもっと自分の気持ちに素直に、利己的な活動を発信することにしました。
勇気の産声をしっかりと聞いて。
会社から独立し、それができる環境も整いました。
なので、個人の活動として発信できるようにnoteの名前は『ミデン介護サロン』ではなく、『ミデン』にします。
#それだけww
#みんな最初からそうやってるしww
サロン的なことはどこかでしたいなと思いますが、どんな形でするのが楽しいかこれから模索していきます。
という訳でこれからもミデンをよろしくお願いします。
今日も前向きに。
では、いってらっしゃい!
#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #前向き #ミデン介護サロン
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