見出し画像

氣づき × ロマン 「からだと月の何か」

今日は
”スーパームーン””皆既月食”
同時に観察できるみたいで
24年ぶりとされる特別な満月

最近この”月”の事で
氣づいたことがある

「腹の虫が治まらない」
「腹を割って話す」
「腹が座ってる」
「腹を切る」

日本には
腹にまつわる言葉が沢山ある

腹には何があるのだろうか
それとも”何かいる”のか

みぞおちの下ぐらいに位置する
“丹田”という部分がある

ここに意識を集中させ
呼吸などを整えることで
エネルギーが溢れだし
体のリズムが整うという

”ヨガ”などでもよく聞くはず
また”武道”でも基本かと思う

最近番組で
養老孟司さんがおっしゃっていた

情報過多になってる今
あれやこれや考えるよりは

”からだに訊け”

体という漢字は”人偏””本”と書き
人の体の中は本のように情報がある

なるほど的を得ている

視点を上にずらし
頭部にフォーカスをあてる

頭にある”脳”
記憶や思考を司る場所

考える=神返る

直感とかはこのことで
上から”こうした方がいいよ”
指示があるから行動をし
円滑に物事を進める人もいる

だけど多くの人は電波が弱く
この重要なメッセージに気づかない
現代人はほとんどでしょう

これは電波が悪い古いPHSと
同じということになる

電波が悪いとイライラして
電波がいいスマホにするはず
それか受信がよくなるように
Wifiを探しにいくだろう

脳はそういった
”インターフェイス”の役割

今風に言えば
”クラウドからダウンロード”

となれば

その上から来た情報は下に降りて
腹が決めるんじゃないのか

その情報を”腹にいる何かが”
判断し決定する

そして”僕らは”行動する

か・ら・の

これらの漢字を見てほしい

脳 胸 腹 腕 腰 脚 肝 腸 

身体の部位は月編がついてる
一般的には「にくづき」という

これは体の部位が
月と何か関係してるかもれない

”腹””肚”

肚は”月””土”で構成されていて
これは月の大地と関係している

どういうことかというと
肚は月の大地と繋がっていて
もし月が人工的な衛星であるならば
ここにも”何かいる”

そしてその何かが電波を送り
僕らの脳で受け取り肚が決める

つまり

僕らの”脳””月”との“接続部分”
”何か“”肚“にあるのであれば
”月の何か””肚の何か”は同じになる

また
”胎””はら”とも読む

これを神社で紐解く

赤ちゃんは
”子宮(お宮)”で大きくなり
”産道(参道)”を通って生まれてくる

参道で守っている
”あうん””狛犬””始まりであり終わり”
となると”鳥居””月の入り口”になる

点と点が繋がり面になる

更に女性の毎月ある”月経”
”月””経る”と書く

月の周期は約29.5日
月経もほぼこの周期だと思う

そして”満月”になる

これはその時間をかけ
ダウンロードしているのではないか

月の満ち欠けは
データをダウンロードする時にでる
メーターがあると思うがそれに近い

”月を経由”しているということ

何かが繋がる

だから古代から
女性は霊感が強い人が多い

代表で言えば”巫女”
これは月と強く繋がっていて
深い関係がある

日常で言うと男が浮気していると
”感でわかるねん”とかよく聞くw
これもその一種ではないか

誰がどうして
こんな言葉をつくったのか
ロマンだけが残る

最後に
月と女性の関係と言えば
童話”かぐや姫”

物語の最後には
月から迎えが来て月に帰る

何故かぐや姫は地球に来たのか
そして表しか向かない月

もしかしたら月の裏側には
”神家(かぐや)”があるのかも

その真相は
”自分のからだ(何か)に訊いたら”
わかるかもしれませんね

この記事が参加している募集

最近の学び

記事の内容を共感していただけたらサポートをお願いいたします🙇‍♂️いただいたサポートは今後の運営に使わせていただきます✨よろしくお願い致します🙏