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リモートワークで節約がはかどる話

皆さんこんにちは。節約くんです。

僕は20代社会人で一人暮らし、年収300万、月の手取りは20万で、毎月8万円を貯金しています。豊かな節約生活を謳歌しています。

僕は週2回の出社以外はリモートワークをしています。パソコンでカタカタしたり、画面の向こう側の人と話したりしています。

リモートワークは賛否両論ありますが、僕は断然リモートワーク大好き派閥です。理由は3つあります。一つ目は「時間に余裕を持てるから」、二つ目は「家にいる安心感でストレスが少ないから」、そして、三つ目は「節約がはかどるから」です。

光熱費や通信費がかかるので、一見節約がはかどらなそうですよね。それがびっくり。はかどっちゃうんです。

今日は、リモートワークでなぜ節約がはかどるのかを紹介していきます。

①自炊が快適になる

出社の時は簡単なお弁当をもっていきます。でも、朝寝坊したときや前日に支度が出来なかったときは、コンビニとかで済ませてしまうことがあります。節約家にとってはすごく勿体ない支出です。

在宅であれば、休憩時間にゆっくり自炊ができるので、コンビニなどで無駄な支出を出さないですみます。あと、お弁当だと作れる料理が限られたり、アツアツ出来立てを食べることができなかったりします。例えば、パスタや焼きそばなどは、麺が延びても美味しいですができたてには 敵いません。地味にストレスになります。

約70円の柚子胡椒を入れた塩焼きうどん。旨すぎてリピート確定


②交際費がかからない

職場にいると上司や同僚からたまにランチを食べに外食に誘われます。これが先輩からの誘いだとなかなか断れません。弁当を持って行っても、「今日の夜食べればいいじゃん」といわれて、結局行かざるを得ません。

素直に断れば良いものの、僕は小心者なので断れません。結局、先輩が奢ってくれるわけでもなく、自腹で1,000円近い支出を出すことになります。決して無駄な支出ではないですが、個人的には避けたい支出です。

以前、交際費をケチらないと書きましたが、それは本当に親しい友人や恋人を対象としています。職場との人間関係はある程度、距離を置きたい性格なので、職場での交際費はできるだけかけたくありません。リモートワークは、僕が抱えている上記の課題を見事に解決してくれます。viva在宅。


③外に出ないから誘惑がない

出社をする時は、15分くらい自転車を乗って通勤しています。弊社は大阪の中心にあるので、いっぱい色んなお店があります。旨そうな味噌ラーメン屋さん、味のあるの定食屋、いいにおいを放つインドカレー屋さん。どれも惹かれます。

たまに行ってみようかなと思ったりもしますが、外食は特別な時にしか食べれません。「食べたいのに食べれない」という余計なストレスを抱えてしまいます。

これは、世界一幸せな国ブータンに市場経済がガンガン入って、国民の幸福度が下がったことのようなものです。刺激的で魅力的な世界を知ってしまい、そこと自分の立ち位置で距離を感じてしまうことで、自分が不幸と思ってしまうことなのです。(意味不)

つまり、外に出るといろんな誘惑があり、お金を思いがけず使ってしまうリスクがあるということです。それがリモートワークだと、ずっと家にいるので、お金を出す機会が生まれません。

以上です。

人に望む職場環境が違ったりするので、甲乙つけがたいですが、僕にとってはリモートワークはパラダイスです。

以前コロナが流行っていたときは、フルで在宅ワークだったのですが、収まってからは週2出社になりました。正直面倒くさいです。

出社している皆さんにとっては、何の役にも立たない内容でしたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。僕は明日もお仕事頑張ります。

では、また次回!(多分週末…)


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