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21世紀の悟り

こんにちは、美談年民です。

「普段は何をされているんですか?」

唐突ですが、初めてお会いする方と仕事の商談が落ち着いて打ち解けてきたあたりでよく聞かれる質問です。

実は私、この質問苦手なんですね。

なぜって、多種多様たくさんのことをやっているからです。

・人材教育企業のマネージャー 兼 営業
・コンサルティング・コーチング・カウンセリング
・講師
・インタビュアー
・イベント運営
・ワークショップ運営
などなど

細かく見れば沢山のことをしているので、聞かれる度に答えが変わったりもしています。

そんな現状もあり、つい先日、親しいお客さんに「美談さんって、結局何をやっている人なのか、よくわからないんですよね」と言われてしまいました。。

私の中では一貫性を持って動いているのですが、側から見ると何をやってる人なのかよくわからないみたいですね。

これは問題と思い、本日は私が何をしているのか、端的に整理してみたいと思います。



by 21世紀の悟り

いきなり衝撃的なサブタイトルをつけてしまいましたが、私がやっていることを端的に表現しようと思うと、やはり「悟り」というキーワードがかなりしっくりきます。

「悟り」と聞くと、神秘的で日常生活とは関係ない・よくわからないといったイメージを持たれがちですが、悟りには真実を観るという意味があります。

悟り = 真実を観ること = 今ここを正しく観ること


正しい人間観、正しい宇宙観を持つことはとても大切です。
誤った観察を土台にすれば、そこから積み上がる思考、感情、言動、行動、関係構築もエラーを起こします。

身体の一部の病気は別の箇所に悪い影響を与えると言いますが、それとよく似ています。
骨盤が歪むと歪んだ身体のバランスを取るために、周辺の筋肉が緊張し、それがストレスになって自律神経に影響を与えたり、さらに連動して血の巡りが悪くなったりします。

これと同じで観察の土台が間違っていれば(正しく観察できていなければ)色々な側面で支障が起きてしまいます。

なぜこんな話をするかというと、実は私たちの観察行為(5感覚と脳を使って今ここを見ること)はとても不完全なものだからです。

(この辺りはとっても面白い話なのですが、
 話が長くなるので、本日は割愛します!ごめんなさい。。)


というわけで、悟り(=  正しく観ること)は人間の健康、人間関係の健康、社会の健康にとってとても重要です。

しかしながら、今までの悟りは誰もが使えるものではなく一握りの聖人たちだけの世界でした。

そこで21世紀の悟りです。

21世紀の悟りは数学・物理学とつなげて科学化・敎育体系化した悟りであり、誰もが使えるように技術化されています。

私の活動は基本的にこの21世紀の悟り技術を活用したコンサルティングやインタビュー、セミナーやワークショップの開催となります。


for 美学の時代

現代は多様な問題を抱えています。

・情報過剰社会により脳が休まらない
・サプライチェーンの崩壊によるスタグフレーション
・人間関係が築けない、将来に希望が持てないことによる少子高齢化
・AIの台頭から予期される人間雇用の危機
・ウクライナ侵攻などに代表される紛争戦争
・心の統制ができずうつや自殺が蔓延
・気候変動による地球存続の危機
・産業社会の代償となる環境破壊
・資本主義構造が生み出す貧富格差

物質文明の限界、個人主義の終焉と言われる現代。
個人の問題も社会の問題も溢れ、先行き不透明な時代となっています。

だからこそ必要となるのが21世紀の悟りです。

誰もが正しく物事を観ることができるようになった時、すべての偏見・決めつけ・誤った人間観・誤った宇宙観・誤った歴史観がほどけ、自然と上手くいくようになります。(逆を言えば、いかに今までの見方が誤解や摩擦・衝突・障害を生んでいたのかが悟った時にわかります。・・・かなり驚愕です)

宗教の時代が終わり、科学の時代を謳歌した近代社会。
これからは科学の先を行く美学の時代です。

誰もが心スッキリ!歓喜あふれる最高の生き方ができる美学の時代をつくるべく、80億の人類に21世紀の悟りを案内するのが私の仕事です。

ぜひ興味がある人は声をかけてくださいね!

(ちょっと衝撃の内容なので、たまに警戒されてしまいます(^_^;)
 理解できればとても面白いし、為になる真っ当な内容なのですが。。
 とにかく無理に誘ったりはしないのでご安心くださいね)

よろしくお願いいたします。

美談年民


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