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2)松崎町

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【ホスト】まつざき里山ファクトリー 【旅人】草野冴月、癸生川栄(eitoeiko)、池田ひとみ、濵田竜也
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#松崎町

まつざき里山ファクトリー MAW感想

まつざき里山ファクトリーは、土屋武彦会長の下、松崎町の里山、街角、歴史、文化、アートをこ…

癸生川栄(eitoeiko)「静岡県松崎町における文化資源の活用と観光産業化についての提…

はじめに  前回のしずおかマイクロアートワーケーションでは、下田市に滞在した。今回は賀茂…

池田ひとみ「松崎町7日目」

朝8時にホストの方から電話があり目が覚める。完全に寝ていたが、つい「今起きようとしてまし…

池田ひとみ「松崎町6日目」

この日は、一日ひとりで自由散策。 小雨が降っているので、車で松崎町を周っていこうと思う。 …

池田ひとみ「松崎町5日目」

左官業の中村一夫さんのアトリエ「中村左官鏝絵倉庫」を訪ねる。 鏝絵を始めたのは、毎年松崎…

癸生川栄(eitoeiko)「賀茂地区を離れて」(7日目)

松崎町を出て県道15号線を東に進み、バサラ峠を越えて伊豆半島を東西に横断し、下田市街に入る…

池田ひとみ「松崎町3日目」

今日も午前中案内していただけるのでありがたく、まずは蔵らへ。 手作り商品が沢山並んでいる、多くはご高齢の方が作っているとのことですが、とても丁寧でしっかりした仕事で素晴らしかった。着物を着た人形が沢山。 とても元気におもてなししてくださってお温かい気持ちになる。このまちはそんなスーパー元気な方が他にもいらっしゃるとのこと。 青パパイヤの生産をしているカクテルフラワーさん。毎年植えるところから初めて、一年でこの大きさまで木が育つとのことで驚く。花は上品な香りがした。 富

池田ひとみ「松崎町4日目」

マイクロ・アート・ワーケーションも折り返しの4日目となった。始まる前は、制作を伴わない滞…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記・Ⅴ」(6日目)

なまこ壁の土蔵を利用し、土地の歴史や産業を紹介している資料館で貴重な文化財を拝見させてい…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記・Ⅳ」(5日目)

「見る価値が千貫文に値する」から千貫門という、語呂合わせで命名されてしまった海岸の景勝地…

池田ひとみ「松崎町2日目」

(※文章は後で加え更新しました10/4) 朝9時頃に町役場に集合、町役場の佐藤さん、スーパー案…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記・Ⅲ」(4日目)

本日も良く晴れた日曜日。松崎町をこよなく愛するボランティアガイドT氏の紹介によって、今日…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記Ⅱ」(3日目)

松崎町の南端、南伊豆町に隣接する石部という地区には棚田がある。起源は不明だそうだが、ウェ…

癸生川栄(eitoeiko)「松崎町滞在記」(2日目)

松崎町は那賀川を中心に構成されている。半島中央部に位置する大鍋越(おおなべごえ)峠は、東に向かって河津町に流れる河津川、南に向かって下田市に流れる稲生沢川、そして西に向かって松崎町に流れる那賀川との分水嶺になっている。本州には日本列島を日本海側と太平洋側にダイナミックに分割していく分水嶺があり、その地域性を知る手がかりのひとつだが、賀茂地区は、これらの川によって特徴づけられるかもしれない。それぞれが町の発展に寄与してきた恵みの川となっているのは間違いない。 松崎町には那賀川の