ムーラン※ネタバレ注意
【ムーラン】
みなさんおはようございます!こんにちは!こんばんは!
久しぶりに書きます。今回はディズニーの名作、ムーランの実写映画の感想です!!
先日行ったネイルサロンでたまたま流れていたのをぼーっと観ていたのですが、施術が映画の途中で終わったので最後まで観られませんでした。なんだか不完全燃焼だったのでその続きを家で観ることにしました。
正直施術中も本当にぼーっと観ていただけだし、続きを観ることにしたのもなんか途中までってのもなあ、、、くらいの感じで観たのですが、思いのほか良くて!
せっかくなので感想を書き留めたいと思い記事を書いた次第です!
この映画から私が感じたことは一つ、シンプルです。
「自分に、周りに嘘をつかないこと」
「嘘のないありのまま姿いるときにこそ自分の本来の力を発揮できる」
父を、国を守るため自分を男と偽って「ファ・ジュン」と名乗り軍に入り戦へ出るムーラン。国や仲間に嘘をついていることに後ろめたさを感じながらも勇ましく戦います。
特別な「気」を持つムーランですが、敵軍に所属する同じく「気」を持つ魔女に一度敗北します。
嘘をついているから本当の力が出せない(ニュアンス)と魔女に言われ、胸に攻撃を食らい、敗北を味わったムーランですが自分を偽るためのサラシのおかげで一命を取り留めました。ムーランは「ファ・ジュン」はここで死んだ、でもムーランは死んでないと再び立ち上がるのです。
そして、嘘から解放されたムーランは本来の力を発揮し、軍を率いて国を見事に救います。
(余談ですがサラシがムーランを救った表現ですが、サラシ=自分を男と偽るための道具、それを壊すという意味で嘘から解放されるというような表現がされているのかなあ、、って考察してみたり。)
嘘をつかないなんて、小学校の道徳で習うような当たり前のことですが、
大人になるにつれてやりたいことや言いたいことがあっても自分の気持ちに嘘をついて蓋をしてしまったり、少し言いづらいことを嘘で隠してしまったり、貴方はそんなことありませんか?
正直私はあります。だけどこの映画を見て、自分にも周りにも嘘をつかずにいたいなと、改めて思いました。
とってもシンプルだけどとっても大切なことを教えてくれる、素敵な映画だなあと思いました。
気になった方は是非みてみてください!
ここまで読んでいただいた貴方、ありがとうございました。
気まぐれなペースではありますが、細々とこれからも続けていけたらなと思います^^
では!!!