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ドイツって何色?勝手なイメージの話

ドイツには個人的に厳かな印象を持っている。
ヨーロッパの中でも特段派手じゃなく、地に足のついたイメージ。

少し重さがあって、きらびやかすぎないところが落ち着くというか、好きだなって思える一つの要素。
学問、森、童話、東西の歴史…色でいうと、グレーや深緑、銀色かな〜。

同じ言語を用いるオーストリア(訛りはだいぶあるようだけど)は、逆に…金色だとわたしは感じてる。

金管楽器、クリムト、ハプスブルク…
むっちゃキラキラしとらん?!
歴史を考えると、そのキラキラのメッキを剥がしたら、、、とは思うのだけど。

そんな印象の二国が並んでいるのも、なんだかわたしには意味ありげな対に思えて好きなんだよな〜

…デメルのザッハトルテ食べたくなっちゃった!

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