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ファッションコンサル お客様と私のWin-Winの関係

こんにちは。ファッションコンサルタントのmicoです。

私はコンサルティング前にアンケートで好きなショップやブランド、参考にしている有名人などを教えていただき、当日も少し深掘りしてファッションのお話をします。

それは、お客様の趣向や価値観などを知り、よりパーソナルな提案をするためです。

挙げていただく内容やその分量で、どういうテイストのものがお好きか、どういうライフスタイルかなど、お客様自身のことを読み解いていきます。

また、ファッションへのこだわり度も分かるので、提案の「似合うと好きのバランス」の目安にもしています。

コンサルティング後に診断結果とアドバイスをまとめたお客様オリジナルのレポートをお送りしているのですが、提案のお洋服やコスメが、好みのブランドやスタイルだと、イメージが湧きやすく実践してみたくなりませんか?自分のためだけに作られているというオリジナル感も嬉しいですよね。

ありがたいことに、10代からアラフィフの方まで様々な年齢層やライフスタイル、ファッションスタイルの方にお越しいただいています。私はショップやブランドなどファッション情報に詳しい方だとは思いますが、それでも知らないことがたくさんあります。特に20代の方に支持されているブランドや、YOUTUBERやインスタグラマーの方には疎めです。。知らないことは調べたり、どういうところが気に入っているのかなどお客様に聞いたりして知識を深めています。

すべては「お客様に」パーソナルな提案をしたい!という思いで頑張っていたファッション情報収集ですが、このお客様とのコミュニケーションで得るものが、「私自身の」糧になっていることに気づきました。

バイヤー時代は現場(=お店)に行くことを心がけていました。売上データとにらめっこするのも大事、ネットで情報を得るのも大事、でもリアルで新鮮な情報は現場にあるのです。

今の自分にとっては、現場はお客様と接するコンサルティングの場なんですよね。

自分と年代やスタイルが異なるお客様から、リアルで新鮮な情報が聞けるというのは貴重な機会です。何気ないファッショントークが、お客様にもパーソナルな提案がされるメリットとなり、私自身もコンサルタントとして学びが深まっていることに気づきました。まさにファッショントークはWin-Winの時間なのです。

coca, Jouetie, UN3D, RANDEBOO, EMODA, Little Sunny bite, Dot&stripes, Starblinc, merry Jenny, doux archive  kanocoさん、きりまるさん、かんだまさん、柴田紗希さん、かてぃさん、、などなどお客様からたくさん教えていただきました!

昨日もあるお客様の好きなブランド、UNITED TOKYOとPUBLIC TOKYOをリサーチしていました。知ってはいたものの、あまり馴染みがなかったのですが、価格帯も程よく、デザイン性が高すぎない物も意外とあって、アラフォー、カジュアル好きの私も着たいなと思うものが色々ありました。また新しいブランドを知って、今後のお客様への提案が広がりそうです。

PUBLIC TOKYOでは夏用ニットベストを衝動買い。早速自分で着てみるのも勉強です。(言い訳?)古着の1点物のような雰囲気が気に入りました✨

これからもお客様とのファッショントークを大切にして、私のコンサルティングの強みを磨き、ご満足いただける提案につなげていきたいです。


★お知らせ★

文中でご紹介した後日のオリジナルレポート付きのコースは、7月よりプレミアムメニューとなり価格改定の予定です。ご検討の方は6月中が少しお得です。


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