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遅いだけで失格。これらも危険なリスク

AU会議をして凄い人がいた。

あたかも遅いのが正義。という感じのかたでした。

遅いのと怠惰なのは違うだろ。

と言いたい。日本で主婦のお姉さんが子育ての傍らにできるような調査はして来なよ。

海外初めてなので、勘弁してください。
みたいなことも言っていた。

だからこそ、日本にいる時よりも、勉強しろよ。
英語もろくに話せないんでしょ。
現地のことも知らない。
その業界のことも知らない。

もっともっとガムシャラに貪欲に勉強しないのかなと思う。日本にいた時になんのために勉強していたのかなと。
大人になって、市場調査とかする為なんですけどね。
「日本が終わっている」とよく言われている。
こういう人を量産している学校とか企業の教育方針に問題があると思っている。

その方は、凄く簡単な、業界の価格や相手のことなども知らなかった。
社内秘密ではないですよね。
世間に出てる情報なので。

ニュージーランドでもそう言うヤバイ人がいる会社はに多くあった。
井の中の蛙みたいなことばかりで、現地の勉強もせず、現地人の意見も聞かず、大きな赤字を出して負け犬のように帰っていく企業を何度も見た。

野村監督の言葉である。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

負けには、全て理由があります。

行動が遅すぎる。これは負けますね。
また、遅い人は、危機感がなく勉強もしない。これも負ける。

なんか、遅いとゲーム性もないのかなと思う。
邪魔もされず、のんびり、結果はいいんです。では、やばいでしょ。

例えると、試合時間もなく、ゴールキーパーもいないゴールに適当にシュート決めて自己満足しているアマチュアサッカーみたいなものなのかな。
そんな人にお金を払わない。プロのレベルをお金を払ってでも見たい!!!
という顧客やサポーターがつかないのだと思う。

プロを目指しましょう。
相手の期待を超えましょう。

この方にとにかく謝られたが、これも日本人の気持ちの悪い部分。
謝らなくいいから、その時間とエネルギーを改善にあてて未来に繋げなよ。と思うけど。
気持ち悪く謝り。に徹して。
そこで全て完了させるから成長しない。

人生に現状維持はない。
成長と退化しかない。

人生もビジネスも一緒。

リスク追わな過ぎるのもリスク。
決断が遅すぎるのもリスク。

なら、先行者利益を取れるかもしれないリスクをおった方が得策かなと思うけど。





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