起業、海外、建築が好きなMickeyさん

2001年にピースボートに乗り地球1周経験、2002年よりニュージーランドへワーホリで…

起業、海外、建築が好きなMickeyさん

2001年にピースボートに乗り地球1周経験、2002年よりニュージーランドへワーホリで来てそのまま定住してから22年目。2008年に建築会社ジャパンホームズを設立して、NZで不動産開発、プロの養成を実行しています。興味があるかた一緒にやりましょう。

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人生を振り返ってと、考え方まとめ

自分の人生を10個の質問でまとめてみました。 1、 これまで、人生で何をしたり、体験してきましたか? 人生) 小学生 やくざが家に借金取りにくる 小学生 近所の人が家に泥棒に平然と来る 小さいとき家庭崩壊しており、父親は家におらずほぼ母子家庭、 13歳の時に親の離婚  中学 無為、無策、無気力の中学時代の最下層の帰宅部経験 中学3年の14歳の春にテストで0点をとり、目覚める。 高校から野球を本格的に始めたので、能力はチームで最低スタート 高校600人の男子生徒の中、3

    • AU House price index と2030年予測

      オーストラリア不動産市場に関するレポート 1. はじめに 本レポートは、Corelogicの調査に基づき、オーストラリアの不動産市場の成長動向を分析し、主要都市の今後の価格予測について重要だったり、おもしろいなと思う部分を翻訳、抜粋してます。 2. 全国的な成長動向 Corelogicの調査によると、オーストラリアの全国中央値住宅価値は、2022年3月までの30年間で年間平均成長率6.8%を記録しました。特に1992年から2002年の期間が最も大きな資本増加をもたらし

      • AU建築ビジネス 立ち上げ戦略1

        2か月間のAU視察の現段階でのまとめ このあたりは、いろいろところころと変わることもある。 建築ビジネスは、実は、大きな初期費用がなくてもできる。 信用はあったほうがいいでしょう。信用が働いてくれる。 「信用累積型ビジネス」アパホテル社長の言葉 てか、信用やブランドで利益を出す。 そのほうがすごく面白いなと思っています。 金とコネの暴力ではなく。 大きなお金はかけないので、あとは状況に応じてころころと変わっていくのは良いことだと思う。「答えは市場が知っている」 調査も

        • AUでビザ取り消しワーホリが50名

          社員さんが教えてくれました。 今、Australiaでビザ取り消しになっているワーホリが50名ほど出てきているらしいですよ。よくよく話を聞いたら残高証明の提出をビザエージェントが代行していたとのこと。 残高証明って銀行で本人確認しないといけないはずなのに代行ってなんだろうと思っていましたが、スマホで銀行アプリの残高をスクショして送っていたらしいです。引っかかる方もあり得ませんが、イミグレに対して舐めた提出しすぎですよね。 だから追い出された人たちは3年入国禁止になったらしい

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          超どんぶり経営のすすめ

          超どんぶり経営のすすめ 和仁達也 著 ダイヤモンド社 この経営ブロックは昔から使っているが、 社員さんとのシェアの部分や、面白い数字、切り口などでいろいろと勉強になったので、すごく勉強になったし、お勧めだと思う。 実際、会計が弱い経営者は多いと思う。 計画通りにいかないことも多いので。会計は結構ぐちゃぐちゃになることもある。とにかく、決算書などは頭が痛くなるかもしれないが、重要な部分は押さえておくことなどすごくわかりやすかった。 気になった部分を自分の会社と合わせて考え

          NZ不動産投資は今がチャンス。

          NZの建築ビジネスは凄く好調で今季は、過去最高収益予測である。 また,8月に入り以前見積もりを出した顧客が3人戻ってきて計画の開始などをする予定とのこと。 実際NZ景気は悪いが、それをチャンスと思って動いている顧客が自分の周りには多い。 実際にチャンスと自分は考えている。 理由は, 安く土地が買える。 工事代金も今は激安で8年前と同じというデータもある。 本当に安いなと思う。 また、金利が下がることが予測されているので、まあ、不動産投資を考えている人がいればチャンスか

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          AU 不動産市況サマリ 8/8/24

          良い感じでまとめがあったので、オーストラリア不動産市況サマリ 参照元 オーストラリアの住宅供給は逼迫しており、需要と供給のバランスが崩れているため、今後さらに悪化する可能性が高い。 不透明な要素もありますが、住宅市場の5つの確実な見通しがあります。 インフレはしばらく続くでしょう。 金利は最終的に下がるでしょうが、おそらく来年になるでしょう。 住宅の供給不足は当分解消されないでしょう。 家賃は上昇し続けるでしょう。 人口動態の良さと強い人口増加は、住宅需要を喚

          AU メルボルンで空き家が多い理由

          参照元 Victoriaで移民が増えて住宅供給が足りていないにもかかわらず空き家が多いのはなぜなのか? 2023年、メルボルンには約10万戸の空き家または利用率の低い住宅が存在することが新たな報告書で明らかになった。 Prosper Australiaの投機的空室報告書は、水道メータ使用データを調査し、2023年に2万7400戸、つまりメルボルンの全住宅の1.5%が完全に空家になっていることを明らかにした。 年間を通じて1人当たりの平均消費量の4分の1未満の水道使用量を

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          遅いだけで失格。これらも危険なリスク

          AU会議をして凄い人がいた。 あたかも遅いのが正義。という感じのかたでした。 遅いのと怠惰なのは違うだろ。 と言いたい。日本で主婦のお姉さんが子育ての傍らにできるような調査はして来なよ。 海外初めてなので、勘弁してください。 みたいなことも言っていた。 だからこそ、日本にいる時よりも、勉強しろよ。 英語もろくに話せないんでしょ。 現地のことも知らない。 その業界のことも知らない。 もっともっとガムシャラに貪欲に勉強しないのかなと思う。日本にいた時になんのために勉強

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          昭和の働き方が好きです

          いきなり最近入社した30代前半の女性から メールが来ました。オーストラリアのメルボルンに着いたばかりに見たので、なんか新鮮と混乱がありました。のんびりしすぎているニュージーランド離れたばかりで見たからかな。 —— 下記本文 個人的なお話ですが、 今いいなって思っている人がリツイートしてた動画なんですけど。 喋り方もわかりやすいからだと思うんですけど、 こういう忙しい時代(昭和?)の、楽しいブラックな感じすごいなって思って何回か見てます。 今はパートナーが業務時間外

          たった一言の影響力

          井上裕之著 フォレスト出版を読んでいろいろと面白かったので、 自分の意見も取り入れながら良かった点をダラダラと書きます。久しぶりに良い本に出会えました。 おすすめします。 ・心は花瓶 花は目標。これは最初は小さくてもよい。徐々に成長させていく。そして、花瓶には栄養が含まれている水が必要ですね。 それは毎日変える必要がある。良い言葉などをどんどん入れていく。 変えないとどんどん濁って腐っていく。 ・脳に知識、体に営業、心に徳を積むこと。 心に徳を積むことが今回のメインになる

          AU投資する中国系と日本系のサマリ

          まだまだ、初期調査ですが、今の段階のを少しまとめてみた。 どのような流れになっているのか?どのようなリソースがあるのか? また、自分のNZやAUでの中国人や日本人の投資家さんの現地の意見なども取り入れて書きます。 日本の投資家と中国の投資家はどちらもオーストラリアの不動産市場で重要な役割を果たしていますが、投資対象分野が異なる。 中国の投資家 長年にわたり、特に住宅不動産において、主要な外国人投資家グループ 2022-23年、承認された住宅不動産の購入に34億豪ドルを

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          AUワーホリが炊き出しに並んでいる

          いろいろな気持ちが入り交ざりました。 なのでうまくまとまってないけど、書きます。 本文にもありますが、「本来はもうらう対象ではない」ということも書かれていましたが、そうだよなと思う。 もちろん、困ったときは、お互いさまでこれを機に、将来いかに自分もする側にまわったとりするとかあると思います。 わざわざ外国に行って、もらう側。。。日本人大丈夫?って思う現地の人もそれなりに多いと思うし、NZの友人もすごく残念がっていた。。。 実際、NZでも、会うワーホリは仕事がない。仕事が

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          AUでのSubdivision土地分割

          土地を分割することは、不動産所有者に高いリターンを提供する可能性がありますが、高いリスクも伴います。 これは多額のエクイティ(資本)を生み出すための優れた戦略であり、所有する既存の不動産が自治体の要件をすべて満たす限り、実施可能です。 NZではたくさんの方の分割を手伝ってきた。AUでも基本は同じということでAU不動産の分割のメリットとデメリットについて考えてみた。 メリット 高い利益: よく計画されたプロジェクトで優れた製品を提供し、優れた地域にある場合、10万ドル以上

          地蔵橋駅発のAU起業列車に乗って

          新天地での初心のワクワク。 この気持ちを忘れてはだめですね。 なんか、最近、自分らしくなかったなと思っています。。。。 最初の起業のときはこうだったなと。 なので、気が変わる前に、飛行機に乗り、 支店開設のためにオーストラリア(AU)に視察に行きました。 AUでは、認知度もないし、まず、住む権利も今はない。 わからないことばかりでゾクゾクします。 「ゼロから」本当に良いです。初心に戻れます。 僕は、安定していると不安定になり、不安定だと安定を感じる変態の血が流れている

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          オーストラリアの大手デベロッパーが抱える課題

          オーストラリアの大手デベロッパー課題。 この部分もしっかりとみきわめておく必要があります。 なので、仮に進出するとしてもとにかく、 経費最小、利益最大で小さく始めたほうが良いでしょう。 NZもそうですが、大きすぎるものは、目に見えるもの以外の問題点として ・責任は取らないけど口だけははさんでくる関係者 ・役所などを含むコラボしなければいけない関係者の準備不足 ・とにかく生産性が悪い仕組みがある。 過去の経験から浮かぶ目に見えない自分の意見です。 もちろん、その他、新

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