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ChatGPTで、特別支援学級の授業案を爆速生成してみた

今年度、特別支援学級の担任をしていての授業での困り感をChatGPTくんに投げてみました。そこからのやりとりで、授業案やプチ指導案が完成したので、以下に共有します。


1.質問

あなたは優秀な教師です。
特別支援情緒学級の担任です。1年生、3年生、6年生を同時に授業しなければならないため、通常の一斉指導では指示していない児童生徒が学習を進められない可能性が高いです。それを解消するための授業のアイデアをいくつか教えてください。

2.アイデアの精選・プチ授業案

いくつかのアイデアの中から「共同プロジェクト」に絞って、さらに深掘りしていきました。

出したアイデアの中で「共同プロジェクト」について詳しく教えてください。また、実際に1年生、3年生、6年生の算数での共同プロジェクトの例を出してください。

3.評価基準の作成

.授業をするにあたって「評価基準」を作成します。この例では3学年分を作らないといけないのでイチからだとけっこうな手間ですが、ChatGPTくんはすぐにベースとなる案を出してくれます。

上記の授業をするにあたって、3学年分の教科基準を「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に取り組む態度」の3観点で、分かりやすく表にまとめて作成してください。

研究授業などの細かい指導案をイチからつくるのはまだ(ぼくの技術的に)難しいのですが、このように普段の授業や、ちょっとした公開授業でのアイデアの壁打ち相手には、とてもいいと感じました。

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