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夏の終わりに色気付いたお話。

こんにちは、みちょトラベルです。

シンガポールにやってきて、ここ4年間ぐらいは格安10分ヘアカットに行き2週間に一度切ってもらってます(韓国系店舗の中華系スタッフに。最近値上がりして$12)

4年間も続けていると自覚がないまま角刈りに落ち着いてたようで、「角刈り芸人ジェラードンみたいにダンボールすり抜けできる」とパートナーがネタにしてきて、ようやく事の重大さに気づきました。角刈りに型抜きされたダンボールがあると全力で走り抜けちゃうレベルです。これは一大事と急いで日系ヘアサロンを探してカットしてもらってきました。

カットの感想は、自分でも驚くぐらい感動でした。角刈り感が綺麗に削ぎ落とされて仕上がりに満足しているだけではなく、なにより丁寧な対応が身に沁みました。イメージ写真を見せると即座に分析と計画を行い、顧客(ぼく)と方向性を確認。側面のバリカンでさえグラデーションをつけるためか少しずつ少しずつやってくれ、シャンプー後も時間をかけて微修正。10分ヘアカットより7倍ぐらいの値段ですが、もう10分ヘアカットには戻れない。次も同じところに行くと決めました。

やっぱり日本人の懇切丁寧な対応が好きです。自分もそうありたいと思いました。
角刈りを卒業したぼくは、ホクホクした気持ちで街に繰り出し、スナップ写真を撮りに行こうと思います。

※下記は韓国系10分ヘアカットでも日系ヘアサロンでも、いつも見せているイメージ写真です。

さいごに

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ストーリーを語ることが苦手なわたしですが、今後とも面白いと思ってもらえるnoteを継続的に発信していきたいと思います。
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