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日本人に合った鍛え方があると思うのです。

体型を「作る」「作られる」どっちを選ぶ?

いつもありがとうございます。竹中三千代です。
今回は、美容や健康のために筋トレをしなければ…という焦りがある方への提案です。

なぜこのようなテーマを取り上げたのかと言いますと、私自身が筋トレを継続することができなかったから(笑)なので視点を変えて楽な方法はないかしらと工夫してみたというのが正直なところです。
きっとあなたのお役に立てる内容だと思いますので、筋トレ大好きな方もそうでない方にも是非参考にしていただければと思います。

そもそもなのですが、日本人と欧米の方の外見をイメージしてみると、全く違うと思いませんか。体型や体の大きさ、食事の欧米化によって変化しつつはあるものの一目瞭然だと思います。その理由は筋肉の種類のバランスが違うから。瞬発力の白筋と持続力の赤筋の割合が真逆とまでは言いませんが、全く異なるのです。

はじけるような欧米人のエネルギーと内に秘めたる静かなるパワーの日本人。陰と陽そのものという感じがします。どちらが良い悪いではなく、全く性質が違うだけでどちらも素晴らしいのです。

このように性質の違いから欧米人に合った筋トレを日本人がやっても定着しづらいのではないのかしらと思うのです。

そして日本人に合う方法は、文化にしっかり残っています。かつての日本はあらゆることが「丹田」を中心に考えられていました。女性でいうと子宮。ちょうどおへその下2センチ辺りのところにあります。着物もその丹田を意識して作られています。着物姿って凛とした芯があるという感じがしますよね。

この子宮のエネルギーがいかに大切かということを私達は改めて認識する必要があるのではないかと思うのです。

と言いますのも、今月に入ってからあたくし
「エネルギーを強くすること」に着目しておりまして、そのために「子宮エネルギーの活性化」を視野に入れたアプローチを提供させて頂いているのですが、もう効果の次元が違うと言っても過言ではないほどなのです。

凛とした姿勢と目の輝き、肌のツヤ、胸が上向きに…このようにエネルギー調整の段階でかなり印象が変わる方が多いように思います。その後、身体の調整をかけて調和させていくので、感動的な結果となるのです。

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そして、この結果から感じたのですが

▶︎筋トレは外から体型を「作る」
▶︎子宮の活性化は内から体型が「作られる」

これ、北風と太陽に似ていませんか。理想の形を無理やり強いるのか、本来の状態へ自然と導くのか…
筋トレで腰や膝を痛めてしまったという方もいらっしゃると思います。そういう方は特にこの子宮エネルギーを活性化させることが必要だと思うのです。

これは決して筋トレが悪いと言いたいわけではなく、子宮エネルギーの大切さをお伝えしたいので誤解なさらいで下さいね。

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日本人に合った鍛え方、結論。

まずは子宮エネルギーを強化させることにフォーカスすることが大切です。その上でウォーキングや軽い筋トレをなさることをオススメします。
子宮エネルギー強化の方法は、先日のnoteにアップしています。最後にリンクを貼っておきますので参考になさって下さい。
(ちなみにこれで金運が上がる理由も書いていますので是非ご覧下さい)

軽い筋トレについてですが、私のように運動が苦手な方は「おうちの掃除を丁寧にする」でも十分筋トレになると思いますよ。なんだかそんなアニメがあったような…?

ちょっとお寺の修行みたいな提案になってしまいましたが、おうち時間をより素敵に美しくお過ごし頂ければと思います。

ミチヨ

子宮エネルギー活性化、セルフケアはこちらに書いています↓↓↓





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