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2024年 8月 日記



8月31日


フェリックス・アーヨ



クラヴィオルガヌム。
チェンバロとオルガンを同時に演奏できる楽器。
クラヴィオルガヌム"というのは、一段の鍵盤でありながら2種の楽器の音が出る複合鍵盤楽器です。チェンバロ+オルガン、クラヴィコード+オルガン、フォルテ・ピアノ+オルガンなどの組み合わせがあり、16世紀から18世紀に数多く製作されました。この当時、様々な楽器が考案されましたが、その中でもかなりユニークであり、かつ重用されたのですが、いつしか時代とともに衰退してしまったのです。このアルバムは、当時の巨匠たちの作品を通じて、大切に保存されてきたこの楽器の魅力的な音を聴くものです。




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8月も最後になりました。
初夏から初秋、この期間にいろいろな事が起こり自分を見つめ直すことができました。
焦ったり、悲しんだり、厳しい暑い夏の最も厳しい過ごし方だったように思います。
今までいつも焦ってバタバタしていた。
こだわって無理やり突き進もうとして無理してたかもしれない。
どうにもならないことに出会い、考えても分からないこと、理解できないことにぶち当たり。いつもの焦りの性格が邪魔をし、無理するから怪我をして。
ちょっと落ち着いてこの夏の事を考えてみた。
気になる事があってもちょっとぐらい置いといてもいいじゃないか。おちつけ!
と自分に言い聞かせています。

骨折日記  31日目
先週から家の中では三角巾もバンドも外すように言われ、手をぶらぶらしていましたが、慣れるもんで、毎日できる範囲が多くなり、今朝はもうなくて当たり前になりました。
チェンバロは上鍵盤もほぼ可能域。オルガンは昨日からペダルも大丈夫になりました。
腕を前に伸ばすので後ろ腕(右肩の肩甲骨寄りと首側)が張るのは筋肉の劣化。
ほんの数週間三角巾をしていただけでこんなに劣化するとは驚きです。
ストレッチをしていて、少々痛いと感じた所で10秒キープ。それが日々伸びていくのです。
何かちょっとでもできるようになるのは嬉しい事ですね。
こんな事でも勉強になりました。子供にも孫にも、仕事の上でもきっと役立つ。と思いたい。😭
鍵盤楽器とパソコンは運動にちょうど良いです。お医者さんに👍をもらいました。


オルガン研究会(テーマ:フランス)は11月頃に企画。
それまでには問題なく弾ける予定です。

もう転ばないぞ!





8月30日

今回の台風も影響でずっと雨が降り続いています。静かに降っているんですが、嵐の前の静けさか?

秋のオルガン研究会のための調べ物。
テーマは「フランス」。
今提出楽曲はクレランボー、クープランなどです。

私は1500年代のピエール・アテニャンから現代までを整理中です。
面白いことがいろいろ出てきました。
アテニャンは楽譜出版業者であり、同時代人の楽譜を多数出版しましたが、自身も作曲家として作品を残しています。オルガン作品集もあります。


ついでに600年近く経って、現代の新進気鋭作曲家・オルガニストのエスケッシュ。




8月27日

台風がまたやって来ますね。災害対策できてないです。ストックも真剣に考える時期に来てますかねー?
8月が終わってしまいます。
酷い月でした。結局1ヶ月も不自由だなぁーと思って過ごしていました。それもやっと終わりそうでホッとするやら、さて溜まっていることをやらねばという焦りやらでイライラしています。それがいけない。ペースを落としてゆっくり考えて。という目標を決めたのにもう早速これです。焦って良いことないですよね。



8月26日


昨年チェンバロのための新曲「GYOTAKU」を作曲してくださったスペインの作曲家Juan Eiras氏が9月から新しいプロジェクトを始めるようです。今一番スペインで活躍している作曲家です。

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長野県信州中野にある、中山晋平記念館に行ったことがあります。
可愛い建物で、内部は演奏会や講演の出来るホールと資料館。
また行ってみたい。

浅草の小学校にも行きたいですね。

8月25日

台風が近づいてますね。今日も天気が不安定ですね。


8月24日

骨折26日目
約1ヶ月で三角巾とバンドが取れる。
むちゃくちゃ不安!
肩関節周囲炎の運動のパンフレットをもらってきました。懐かしい五十肩です。
練習はどんどんやるように、とのこと。



8月23日

少し気温が落ち着いてきましたね。

皇紀2600年祝典曲の一曲で1940年に作曲された交響詩。
皇紀2600年のために書かれた作品の作曲家も現代のそうそうたる顔ぶれです。


8月22日

昨日から、日本の作曲家のことをちっとも知らなかったと思っています。レオ・シロタを日本に招聘した作曲家、山田耕作の作品をちっとも知らない。

今日はずっと山田耕筰氏の音楽と生涯について思いを馳せていました。倉知緑郎先生のことを考えていました。


1918年


赤とんぼも山田耕作だけど    1938年録音

日本の作曲家の素晴らしい童謡で育ってきました。

8月21日


気温が高いのにこの秋感。
季節は嘘つかないですね。
毎日もうすぐ雨が降るよー、のアナウンスがあるけど降らない。ザーッと来てもいいけど、そこのところちょうど良く行かない今年。天気に振り回されています。

骨折して、何も出来なくて不自由だなぁーと思っていましたが、これにも慣れてきて、不便を感じなくなると欲が出てあれもこれもやらなくちゃがムクムク。いやもう少し待たなくちゃ。ほんとに何があるかわからない。

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早朝、窓を開けて空気を入れ替えます。一箇所キッチンの換気扇をつけて。
ずいぶん朝晩は空気が秋らしくなってきました。


ソラナム・パンプキン
花ナスの一種でパンプキンという名前。実が重くて、もう大変。




8月20日

今日も暑くなりそう。
この夏はいろいろアクシデントが思うように行かず見直しの時期でした。
先日来エタ・ハーリッヒ=シュナイダー女史絡みで調べていますが、当時の演奏がだいぶ聴けるようになってきましたね。

レオシロタというピアニストのことを今日は読みます。


8月19日


今日は曇ってます?
今日も暑くなるんだろうか?


あー、そうだったのかー! と気づいて見直すことがたくさんあります。我ながら今まで分からなかったなぁーと思うことが多く、がっかりの日々です。
きっと今、ゆっくりなんでもすることにしているからですね。バタバタしていました。

8月18日


今年のお盆休みはじっとして過ごしていました。まぁ、いろいろあります。


サンサーンスやディエメの編纂した楽譜を見直しています。


8月17日

骨折後テイクアウトに頼っています。特に週末は。


今日は松屋のうまトマハンバーグ。にんにくが効いてガツンと美味しかったです。
今日クリニックではリハビリ指導を受けてきました。もう少しです。

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8月16日


送り火


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台風7号は今日一日のろのろしていますね。影響が出て大変です。
大丈夫ですか?被害が出ていませんか?

作曲家 倉知緑郎先生は戦中戦後から亡くなるまでずっとスイスで過ごされた方です。私は先生からチェンバロの作品を頂くにあたり、ジュネーブまで行きお会いしました。大切な思い出があります。
先生のことを調べていて、日瑞協会を知り、そのサイトから3冊の本を手に入れました。
昨日のエタ・ハーリッヒ=シュナイダーにも関係があり、シュナイダーサイドの証言と各方面からの証言を読むことができます。朝吹登美子、諏訪根自子ら、著名人の実際の行動も出てきます。とても貴重な本です。

またご紹介します。

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台風が近づいていますね。大丈夫ですか?
あまり被害がないといいのですが。



8月15日


毎年この時期になると、戦中戦後日本で活動し、その後、日本音楽を資料的にも研究しまとめたエタ・ハーリッヒ=シュナイダーのことを思い出します。
我が師 山田貢先生もウィーンで師事したシュナイダー女史です。
2冊の訳本がきっかけで研究者とも勉強会をしました。
もっと知らなくてはならない演奏家です。

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今朝は無くなっていたジャムを煮る。
冷凍ブルーベリーとクランベリー。

8月14日

骨折日記 16日目

お盆でクリニックがお休み。
布とハードの三角巾を使い分け、都合よく動いています。
ヒビの入った部分は腫れもなく、痛みもありませんが、サポーターで鬱血してだるくなるので、時々サポーターを外して腕をブラブラしたり、グーパーしたりします。
あー、面倒じゃ!

もうずいぶん長いこと骨折していると思ったけど、まだ2週間でした。長い長いと思って焦ってましたが、まだですね。初めに比べれば考えられないくらいです。今の左手生活に慣れてきている自分が怖い。それでも毎日少しづつ良くなってます。凄いもんですね。痛みがないのでつい手が出て困ってます。ほんとに出たら痛いのです。肘周りの筋肉が一番痛い。ずっと曲げてたからです。もう、何かやりたい病がムクムクします。我慢我慢!
今月は骨折話ばかりですね。こうやって書くところがあって助かってます。

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脱線ついでに大好きだったルーシーショーも見てたら、ルーシーはCBSでした。

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「再発見と書きかえ」さんからコメントで教えていただいて、カサドシュ一家に興味が湧きました。早速親子共演のビデオを貼って置きます。

調べてまたブログで。
今日も暑くなりそうです。

8月13日

迎え火


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1895年設立と1901年設立の古楽器協会について調べていて、パトルーニ カサデシュというチェンバロ奏者を知りました。ブログの方にももう少し詳しく書いてみました。

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すこ〜し、陽射しが柔らかくなってる?


昨日買ってきてもらった食パンに端っこの耳が付いていたのでシナモンとグラニュー糖とバターでラスクに。


フランスパンでも食パンでも残ったらラスク。




8月12日


水をかけられた撥水夫
リュミエールの初期のコント映画。


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今日のテイクアウトは
神楽坂 芝蘭のお弁当。

陳麻婆豆腐弁当と青椒肉絲弁当。
中華料理は元気が出ますね。

骨折日記 14日目
あちこちコリはあるものの痛みや苦痛はなく動きたいのに動けないのがもどかしい。
アームカバーはハードとソフトを使い分け。
細かくほぐす運動をしています。


8月11日

連休いかがお過ごしですか?
灼熱の神楽坂はがらんとして人気少なく歩きやすい、というか歩いちゃいけないレベルの暑さです。街中にちょっと腰掛ける場所がない。元々歩道も狭くぶらぶらするには不向きな商店街です。少しだけお飾りのような一人用ベンチがちょこっとあるだけ。それで休む場所はお店に入って涼むか、飲食店に入って座るかしかありません。本当にお気をつけください。

飲食店もお盆休みに入ったところが多く、閑散としていましたが、鱧の天ぷらなんて季節物を食べてきました。

骨折日記 13日目

布の三角巾は首で吊っているので首から背中がゴリゴリ。その上、だんだんヒモのようになってなんとも頼りない。今日から新兵器導入。

だいぶ安定しました。しかし、暑い!




8月10日

連休が始まりましたね。みなさんお出かけでしょうか?地震があったり、猛暑だったり、骨折してたりで、特別なことは何も出来ない連休の始まりです。静かにしてます。

骨折日記 12日目
昨日から前腕と肘の裏が張って痛くて湿布だらけになっています。常時肘を曲げた状態なのでうっ血しているんだと思います。マッサージと細かく動かすことと湿布をしています。身体の変化が面白くなってきました。


8月9日


ポワン エ リーニュ
神楽坂駅神楽坂口を出てすぐ目の前にあるパン屋さんです。
いつも激混みです。評判のパン屋さんです。
神楽坂は美味しいパン屋さんの集まる街です。

フォカッチャ、ガーリックパン、シナモントースト。ワインに合いますよォー。

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骨折日記 11日目

負傷した右上腕部は動きが鈍いものの、(動かしてはいけないのでそれが不便)。
あちこち他の痛みが出てきました。今まで気づかなかった腰や足、三角巾でつっているせいで背中のこりを感じ始めました。いろいろ焦りますが、長い夏休みをもらった気分でいます。もう、飽きました。


8月8日


今日のお花


暑い時期ですが、お花屋さんは涼しげです。
お店の方と骨折話。トホホ〜


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骨折日記 10日目
肘を固定していればなんでも出来るとこまで来ました。つい右手が出そうになるので気をつけています。
なんだろう?このぼんやりした時間は。
読書に勤しみます。

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1900年頃に焦点を当ててずっと来ていますが、それは10年ほど前からで、jean absilのピアノ曲を無声映画につけてみたりして遊んでいました。
このへんをもう少し掘り下げます。



8月7日

あらっ!
秋かしら?

今朝はクーラーが寒くて起きちゃいました。窓を開けて生暖かい空気とミックス中。

8月6日


昨日の楽譜の表紙に掲載されている ガブリエル・ピエルネのことを少し調べていたら、またもジュール・マスネが出てきた。チェンバロ創世記に重要人物です。またブログで詳しく。
ガブリエル・ピエルネはパリ音楽院で学び、ソルフェージュ、ピアノ、オルガン、対位法、フーガで一等賞を獲得した。 1882年にはカンタータ「エディット」でフランスのローマ賞を受賞した。彼の教師には、アントワーヌ・フランソワ・マルモンテル、アルベール・ラヴィニャック、エミール・デュラン、セザール・フランク(オルガン)、ジュール・マスネ(作曲)らがいる。



骨折日記  8日目
二の腕と肘から手首までは繋がってないんですね。
肘から指先まで普通に動けるので、つい上腕のことを忘れそう。
不便だなぁー。


8月5日

昨日ブログにあげた「ジョルジュ・ド・ローネ」の出版物のこと
スカルラッティのソナタを含む作品集があるようです。

表紙にはgabriel pierne フランスの作曲家で指揮者の原譜の楽譜とサインが掲載されています。


この楽譜集に収蔵されていたと思われる目録。

ローネについてまた調べます。

そのローネとジャック・ティボーの演奏。
Arranger: Camille Saint-Saëns
Piano: Georges de Lausnay
Violin: Jacques Thibaud
Composer: Camille Saint-Saëns




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江戸川橋のabats は無添加、自家製のシャルキュトリー。
パテやテリーヌなど素晴らしく美味しい。
昨夜はabatsとfatory1902のカマンベールとパストラミみたいなハムのサンドイッチ。

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骨折日記 7日目
あっという間の一週間になりました。
今日クリニックに行ってまたレントゲンを撮りました。順調に回復していました。三角巾をしているので動きが鈍いですが、確かに痛さは少なくなりました。指先、肘まではなるべく動かし始めるようにとのアドバイス。上腕をかばいつつ、可動域を確保していくわけで、案外早く練習を始められそうです。



8月4日

Théodore Duboisについて
1877年にサン=サーンスの後を継いで、パリ・マドレーヌ寺院のオルガニストになる。
パリ音楽院でポール・デュカスやシュミットを教える超重要人物。



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今朝は今、もう、湿気が多く暑いですね。風がないから空気の入れ替えもそろそろ。

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コロナ真っ盛りの時期、神楽坂の飲食店は多くの店がテイクアウトを出し、それが応援になるかと思い、セッセと楽しみました。珍しいお店、ちょっと手が出ないお店なども出していて、今ならと味わいました。いつしかテイクアウトのできるお店も少なくなりましたが、神楽坂 芝蘭は今も時々お弁当を買います。


陳麻婆豆腐と黒酢酢豚。
骨折のおかげでここのところ我が家はテイクアウト復活です。ありがたいです。

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8月3日

昨日のマルグリット・ロンはジャック・ティボーと共にロン・ティボー国際コンクールの創始者です。
1929年のティボーの演奏が残っていました。

1953年に来日途中の飛行機事故で亡くなるのですが、このヴァイオリンはその時失った1720年製のストラディバリウスだろうか?

骨折日記  5日目
右手の二の腕の内出血はだいぶ下がってきて二の腕全体に広がっているのですが、色は薄く黄色がかってきました。指先は動かしたいのですが、まだ三角巾なので自由にはならないです。右手は大事だね、あー、不便。

8月2日


サン=サーンスはまだ12、3歳のフォーレにニデルメイエールで音楽教育をしました。
サン=サーンスが生涯で一度、教授活動をした5年間という短い期間の間です。フォーレはラヴェルの師匠。ラヴェルから辿って、サン=サーンスを調べています。

え、少し脱線。
マルグリット・ロンの演奏が出てきた。1952年の録音。これはすごい。マルグリット・ロンについてもクリュイタンスに関してもこれから、あー、知りたい。調べます。

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今年はいったいどんな年なんだろう?
初っ端からいろいろな事が起こる。予期せぬことが起こる。
私の何かが間違っているのだろうけど、それが何なのか。
独り言日記なのでこんな事を呟ける。
今日は昨日よりは動けててつい右手が出るのが困る。背中がこっている以外は全く痛みもなく、元気。
さて、身体中のコリをほぐすために歩いてきます。
一つわかった❗️ 運動が足りなかったんだ。動け!動け!

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おはようございます。
一日中、クーラーの中なので今は窓を開けて空気の入れ替え中です。
今朝は少し外の空気が心地よい ・・・、でもないですけど気持ち良いです。

骨折日記  4日目
三角巾を首にかけて腕を吊っているので、背中から首からコリコリです。その上、横に寝られないので疲れてきました。右肩周辺の熱と腫れがほとんどなくなりました。だいぶ楽になりました。わかったことは歩くことと水を飲むこと。重要ですね。身体中の液体がグァーッと動きます。体の重さも痛みも和らぎます。人間は動く物ですね。
この時間の色が好きです。

さぁー、今日も始めます。



8月1日

7月最後に骨折してしまいました。


私はちょこちょこと痛みに遭遇する人間ですが、今回はなんと骨折。見事に折れてました。
右の上腕部で、今は湿布と三角巾とバストベルトで固定しています。痛み止めの薬を飲んでいるので効いているのかさほどでもないですが、右なのでとても不便です。固定しているのも鬱陶しい。困っているのはベッドに寝られなくてソファでうとうとしていること。それでも三日目にして慣れてきました。とにかくじっとしているのが薬です。他はとても元気なので今日から始動です。


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NOTEは有難いですね。書くところがあるのはほんとに救われます。指先は問題なく動くのでスマホは使えます。早く練習したい。こうなると左で何が出来るのか試していたりして。腰痛、捻挫、突き指、よく整形外科にはお世話になっています。すぐ忘れるからまた不注意で怪我をする。今回は信じられない所でガッツンとやっちゃいました。夜中だったので保冷剤も間に合わず冷蔵庫で冷えていたビールで冷やしました。意外にいいですよ。ビールの缶。
骨折の進展はまた。今日は肘くらいまで内出血が広がっている状況。しかし、何もしなければ普通にしていられます。







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