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「越境ワーキング」について 私の場合

#越境ワーキングが救う人材

というハッシュタグを知りました。

はい。救われたい。もがいている私。

大手企業で13年働き退職 → 理系研究者である夫の転職に伴い千葉へ(アルバイトをしつつFP取得)→マレーシアへ(日系大手で秘書と言う名の雑用係)→アメリカへ(ペアレントプリスクールで保育の補助)→マレーシアへ(我がグレーゾーンボーイの育児にしばらく専念後、縁あってローカル中小企業に時短勤務の条件で就職、コロナでほぼ在宅ワークに切り替え ←イマココ)

はい。経験は素晴らしいです。子どもを育てながら、自分でも色々と挑戦してみたいという私の願望は叶っています。

日本の大手企業会社員も経験、現地採用の立場も経験、ボランティアワークも経験、今はローカル(マレーシアの華人)の専門家を補助する立場で、少しはみ出した視点から見る日本と日本人の、外からどのように見えているのか、という姿を堪能しています。

でも、きちんと評価されたい、という気持ちもあります。

ローカル企業での経験は素晴らしい、実地の語学も実務慣習、ローカル人の思考も興味深く、なかなか得難いものばかりですが、じゃ待遇は?

経験をたんまりと頂く上に給料まで少々頂いて、文句を言うとバチが当たる。わけなのですが。でも。。。私だって日本で教育を受け真面目に経験を積んできている日本人なのに、語学も積み上げてきているのにもう少し改善されてもいいのでは?という思い。

ここでひとり悶々と、鬱屈してしまうよりも(笑)、自分で道を切り拓こう。結果、仮に拓けなかったとしても、自分なりに道を探ること自体が既に得難い経験。

例えば今のローカル企業での経験、語学を活かして、日本の例えば13年働いた企業で雇用され(現地採用枠ではなく、)駐在員として今の場所で働けないかな?

外資系企業に転職できないかな?

私の経験を活かすことで、就職先もきっと救われますよね♪

一人息子は今でも手のかかるグレーゾーンであり、色々と手をかけてやりたい思いもあります。私自身もグレーゾーンの自認もあります。忘れ物が極端に多く、時間管理はアラームをフル活用するなど、生活に工夫が必要です。

そうですが、夫と協力しあって大好きな息子😘を活かす道を探りながら、教育、家庭のことをしながら、でも私も今までの経験を活かせる道を、もう少し探りたい。

「ひぐち@デンマークで仕事中🇩🇰」さんの記事で知ったハッシュタグです。

私の場合は、企画に応募する意図よりも、ただ現状を書いておきたい思いです。



ハッシュタグと企画を考えてくださった日経COMEMOさん、ありがとうございます。

読んでくださった皆さん、また今日も拙い文章をお読みいただきありがとうございました。いつも感謝の思いでいっぱいです



#日経COMEMO #越境ワーキングが救う人材

おまけ

これから自分で自分を救う道しるべ

1.専門性を高める
2.語学をレベルアップ
3.家族の協力体制を整える
4.グレーゾーンライフハック♪
5.他人の気持ちを理解する
6.自分で自分を大切にしセルフプロデュース
7.気になる転職先に応募する

これくらいかな。じゃ、またね。バイバーイ。

サポートいただけると嬉しいです。でもご無理なさらずに! ゆっくりお付き合いしましょう!