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学生時代もっと寝とけば良かったなぁ
仕事から帰ってきてやや疲れていたので横になったら、2時間ほど眠ってしまっていた。
どうやら、かなり疲れていたらしい。
眠たいなぁ、と思いながらもついついパソコンやスマホをいじったりしてしまったことでやや睡眠不足になっていたのだろう。
今日は少し早めに寝ようと思う。
今でこそどれだけ睡眠が大切かというのは以前より自覚できるようになったし、そういえばそんな記事を書くこともあった。
しかし、「寝ない方がいいじゃん」などという、今思えばバカげた考えをしていた頃もあったのである。
寝ない分の時間を娯楽や努力に充てれる→効率的
といった考え方だったか(実際は脳みそが働いてないから非効率)。
特に親の目がない学生時代は凄かった。
常時開放型での睡眠不足。
朝4時に起きては海外サッカー(ACミラン)観戦。
それから学校。授業中にウトウトすることは日常茶飯事。単位こそそれほど落とさなかったのは自分でも偉いと思う。
夜は遅くまでゲーム。
平均睡眠時間は5時間ほどだっただろうか。
些細なことですぐ攻撃的になり、元々ない自己肯定感は更に拍車をかけてなくなっていった…
人望は当然なく、人は気づかれないように離れていく。
しっかり寝ていれば、また違った学生生活が送れていたのかもしれない。
良いことを挙げるとすれば、クソほど努力をしたことだろうか。
自己肯定感が低すぎたからこそ、なんとか他人に認めてもらわねばということで努力をし、その結果得られたものもあった。
高校の時もそうだったかな。5時間睡眠の継続。
おかげで成績は伸びたが、当然自律神経は乱れ、よく泣いた。仲の良い友達も減った。
何かを得ることができたが、失うものも多かったような気がする。
特に外へ出て行ったりといった行動力は当時極めて低かった。
睡眠不足が多大な悪影響を及ぼすなぁと勘づいたのは、ほんの数年前のこと。
それでもゲームや動画サイト、SNS、不可抗力などによる夜更かしでしばしば眠らない日を過ごすことがあったが、今年に入ってからはほとんどそういったことはなくなってきている。
人生のセオリーの一つ:イライラしてると思ったら、とりあえず寝る。
これを徹底していきたい。
しっかり寝てりゃ、大体何とかなる。
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