義理歩兵自伝　 懐かしの写真・土木編

（「義理歩兵自伝（1）」はこちらへどうぞ！）

ここは一気にどちらも、ということで、お水編と同時に土木編もアップしたいと思います！勝手に出血大サービス（これっていつの間にかもう死語ですねｗ）でございます！！！

というのも、わたしは変な照れがあって、お水編だけアップするのは自分じゃない気がして恥ずかしいのです。だからここは土木編を公開することで、これぞ私だという気がして陰陽のバランスが取れるのです。(笑)

漆喰を塗るわたし・・・！
写真からものすごい集中力で仕事をしていることが、伝わりますでしょうか・・・・！！楽しくて最高の時間でした。

欧風の自然なコテ跡の残る仕上がりが好きで、こうしたデザインをよくご提案したものでした。作業着は、着物よりもしっくり感がありますね！！

写真を撮られているとはつゆ知らず、完全に自分の世界に入っているあっしでございやす・・・・・たくましいなあ本当に～！(笑)

この時期は時系列的に、お水から足を洗った後でございますからね。
現場に行って仕事をして、コンビニでお弁当を買って外で食べて。
その解放感もまた最高なものでした！！

石積みの最中。すでに積んである石はもちろんのこと、わたくしめのやったものでございますよ。こうしたことは、なんでもできるんだから本当に！

腕の日焼けが逞しいじゃあありませんか！！！積み石の、ぴったりと噛み合わさった継ぎ目が、自分の技術を物語っておるのです。

こんなしかめっ面をして！！本気だったのです・・

レンガの壁を施工し、レンガとレンガの間に目地材を入れているところ。
この現場は真夏の炎天下の元での作業でした。
もうどう見られようと構わないという風体ですね、(笑)

冬の夜、駐車場のコンクリートを磨き上げているところ・・・・・

大きなウッドデッキの施工に当たっているところ。
ね？！なんでもできるでしょう。(笑)

廃工場の改築で、木製の階段を作っているところ。私の設計で、私の頭の中に細かい条件が組まれていたため、大工仕事はわたしがやりました。

大卒浪士にはひたすら、サポートをしてもらっていました。
彼の大変さを思うと、今も胸が詰まります。

お客様に、私たちの指導のもと、お庭の漆喰塗りに参加していただいているところ。ものっすごく、ものっすごく優しいご夫婦でした。

今のこの写真の中に入ってしまえるほど、この時の気持ちをよく覚えています。わたしにいつも優しくしてくださるこのご夫婦に喜んでもらいたくて、無我夢中でした！！

娘さんが恥ずかしがり屋さんで、可愛らしかったです・・・・(○´ω`)
やっさし～～～～いパパとママと一緒で、嬉しそうでした！
私のTシャツ、ハーレーダビッドソンって書いてあるんですよね、よく堂々と着ていたなぁ・・・！(笑)(笑)

次回は、あの廃工場のビフォーアフターを写真でお届けします！