2024.3.10 79年前に東京大空襲があったこの日、イスラエル大使館前で「即時停戦」を訴える抗議街宣 警察の厳重警備の中、イスラエル大使館に抗議文提出
【イスラエル大使館前、即時停戦！抗議街宣】#みちばた
#私たちはシオニストを批判します
本日、イスラエル大使館前での抗議街宣。
事前の情報で自分たちが昨年11月に行った時よりも警備が厳しくなっている、という情報は聞いていました。
実際に現地に着くと以前立った場所には柵が立てられていました。
まずそこで警察と街宣をやる場所についての話し合い。
警察は更に少し離れた場所での街宣を勧めていましたが、そもそもイスラエル大使館から50㍍ほど離れた場所でやらなければいけない状態の中、さらに離れた場所でやるなんて冗談じゃない。
警察の「もう少し離れた場所で街宣を」という言い分には法的根拠はない。だったらこっちも譲れません。と警察に言い、自分たちが望んだ場所で街宣を行いました。
街宣の中身は、前回に提出した抗議文を再度読み上げました。
https://note.com/michibata_kaima/n/nbef913501817
https://www.youtube.com/live/zUhAnQdgn34?si=kzvDMljnOQ7nR27K
イスラエル政府、イスラエル軍と密接な関係を持つイスラエルサイバーセキュリティ企業が、日本の大企業のサイバーセキュリティを担当している。
大日本印刷、東京ガス、NTTセキュリティ、そして福島原発。
JTがイスラエルハアレツ紙やイスラエル・ポストなど現地メディアから得た正確な情報を翻訳し、抗議文にしたため、改めてイスラエル大使館前でその事を読み上げる。
https://youtu.be/wUG4-Z0RmyI?si=AueRQUGs3Tr1BQTq
日本の大企業のサイバーセキュリティをイスラエルのような軍事国家と密接な関係を持つイスラエルサイバーセキュリティ企業が担当している、とマイクを握り話していると、通りを通る通行人の方々が驚いた表情でこっちを見たり、通行人が拍手をしてくれました。
このような日本にとって大事な事実をイスラエル大使館に抗議文として提出し、街頭で話すことが出来るのは、翻訳家のJTが直接現地メディアを翻訳してくれているおかげ。
この大事な事実はなぜか私たちしか訴えていませんが、この事は事実です。
そしてこのイスラエル問題の専門家であるJTも、ニュー山王ホテルで知り合い、みちばたの理念に賛同してくれて本日参加してくれた中尾さん、そして以前からの友人でこのイスラエルの問題は許せないと街宣に参加してくれた「葛飾区立石再開発反対運動」を引っ張っていた麦太くんも、皆アツいマイクの訴え。
今日、抗議街宣に参加してくれた人は自分を含めこの4人と急遽プラカードを持って参加してくれた正味5人のみ。
ですが、私たちは人数なんて関係ないんです。
「自立した一人ひとりがたまにみちばたに集まる」
これが、私たちの運動なんです。
おかしいことにはおかしい、と声をあげる。
シオニストたちの虐殺、民族浄化を許してはいけない。
私たちはシオニストたちが虐殺をやめるまで、まだまだ何度でも来ます。
シオニストたちの「イスラエル・ロビー」をうけ、イスラエルの言う事を聞く米国大統領のバイデンや米国大統領候補のドナルド・トランプ。
私たちは彼らのような悪を許しません。
おかしいことはおかしいと、まだまだ #みちばた から声をあげ続けます！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？