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陰謀論ではない「ハマスはイスラエルが作った」 ワリード・シアム駐日パレスチナ大使

【#ハマスはイスラエルが作った】【#人質は敵ごと殺せ】#ハンニバル指令

ワリード・シアム駐日パレスチナ大使

「2006年総選挙の際、アメリカ政府とイスラエルは、前提条件なしにハマスの選挙参加を求めてきた。アメリカとイスラエルはハマスへ形状的な支援を行い、毎月3千万円ドル〜4千万ドルのキャッシュをハマスに援助した。一体なぜ敵であるハマスに2006年から2023年10月7日まで資金援助をしたのかと疑問が湧く。そのカネはイスラエルに入金し、現金輸送車でイスラエル軍の警護のもとにガザに入りハマスに渡された」

「10月7日のハマスの攻撃は、イスラエルが17年間もガザを封鎖し、60%に達する失業率、ギリギリ最低限の水供給、人々の移動制限、1日に3時間しか電気が来ないという悲惨な状況を作り出したことの副次効果だ。こんな状況を作り出しておいて、一方では毎月資金支援をアメリカとイスラエルは行ってきた」

「現場の生存者も、犠牲者はハマスに殺害されたのではなく、イスラエル軍に射殺されたと証言している。イスラエル軍律によれば、人質も人質を取っている者も同時に殺すことになっている。10月7日は決してこのような事件の最初の事例ではない。軍事占領の75年間、ずっとこのようなことが行われてきた」

たった1日4時間の休戦、なんて非人道的だ。
即時停戦を行うよう、日本政府はもっと国際世論に働きかけるべきだ!

https://youtu.be/JPvSngc_TBU?si=8YvyaUgj6RfCumg5

https://reishiva.theletter.jp/posts/7cd9bb30-85ad-11ee-a546-

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