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コールセンターで感じているとある変化

庭の秋明菊が満開です。ここへ越してきて最初に植えたお花です。
毎年、何をせずとも可憐な花を咲かせてくれて、秋の大好きなお花のひとつですが、今年は、例年になく花付きが最高によくて、今までで一番、花をつけてくれました(o^―^o)
写真は、満開より少し前に撮ったので、まだまだ蕾も多いですが、この蕾もコロンとしていて可愛くて大好きです。
(下書きに入れてから時間が経ってしまったので、既にお花の時期は終わってしまいましたが(-"-;A ...アセアセ)






さてさて、コロワクコールセンターの仕事ですが、思いのほか、長く続いております。ついに5回目も始まろうとしていますし(始まってしまいました!)、更には5歳未満も承認されたという、なんかあり得ない事態になっております。

ただ、いつぐらいから、だったか、仕事をしながら、この自治体の”長”は、何が何でも接種ありきで進む今のこの現状を、おかしいと思い始めているんじゃなかろうか・・・そんなことを、ここで働きながら、なんとなくですが、感じ始めていました。

なぜ、という具体的なことは、お話出来ませんが、そんな風に感じていた昨今、当の”長”が、接種の有り方についての持論を語っているのを何かの動画で目にしました。守秘義務があるので、どこの”長”とは、言えませんし、どんな場面で話していたのかもよくわかりません。

あ、それとよく誤解されている方も多いので、先に申し上げておくと、コールセンター(以下CC)の仕事というと、例えばそれが企業だった場合、仮にA社とします。当然、そのカスタマーセンターや受注センターに電話をした場合、出るのは、そのA社のスタッフだと思っている方が多いですが、そうとは限りません。テレビショッピングで有名なジャパネットタカタは自社のCCを持っていますので、電話に出るのは自社のスタッフですが、そういうケースばかりとは限りません。

A社とは全く関係ないB社が、A社から業務委託を受けて、全く別の場所で電話を受けていることが多々あります。しかも、CCは1か所ではない場合も多々あります。同じ電話番号で、複数の場所で受けていたりします。以前勤めていた通販会社のときもそうでした。
だから、さっきまで話していた〇〇さんに替わって、と言われても、通常は変れません、と断られることが多いと思います。

以前勤めていた通販会社のCCは、業務部が二つに分かれており、一つは、自社の通販の受注、問い合わせを受ける部署、そしてもう一つが、業務委託を受けて、他社の通販を受けている部署でした。
私は、その他社の業務委託を受けている部署にいました。自社の通販部門が忙しいときは、応援にも駆り出されましたが、その逆もありました。

そして、クライアント業務の方は、そこでは、同時に、複数の通販のCCを稼働させていました。受注と、問い合わせ、そして、その上に、もうひとつ業務部署があり、私自身は、受注、問い合わせを経て、クライアント、配送センターとお客様との間をつなぐ担当をしていました。電話・メールでの問い合わせを受けながら、クライアントとメールや電話でやり取りをしていて、残業も当たり前で、結構忙しく、神経を擦り減らす毎日でしたが、嫌いな仕事ではなかったです。むしろ、10代、20代の頃は、全く興味のなかったテレホンオペレーターという仕事が、結構、というよりかなり、気に入っていたりしました。会話の中から、顧客の要望は何か、出来ること、出来ないことを提示しながら、どうしたら、要望に沿うことが出来るか、そんなことを判断し、対処することが結構好きでしたし、クライアントとのやり取りも、大変なことも多かったですが、配送トラブルになりそうな案件など、重大事故を未然に防ぐことが出来たとき、役に立ててよかった、と思うことは多かったです。ただ、何しろずっとPCにかかりっきりなので、目の疲労が大きかったり、耳への負担もあったり、身体的には、ちょっと限界でした。
今は、あくまでも、いちOPとして働いているので、目の負担も前ほとではありません。もちろん、PC入力はありますが、メールのやり取りがない分、電話だけなので、だいぶ楽です。

ちょっと話が逸れましたが、業務委託を受けている以上、時に、ごくごく簡単な問い合わせでも、勝手にこちらの判断でお答えできないことも、これも企業によるのですが、多々あり、返答まで長い時で数日お待たせすることもありました。何でこんなことに、こんな時間がかかるんだとのお怒りはごもっともなのですが、それが出来ない事情があります。

それは、今のCCでも同じです。
電話をかけてくる方は、当然その市町村の職員が電話を受けていると思ってかけてくる方が大半ですし、あえてこちらから違うとは言いません。
全部、ではないでしょうが、今開設されているコロワクのCCも、そういった業務委託を受けた企業が受けているところもあると思います。恐らく厚労省の新コロのCCもそうなのでは、と思います。(確認したわけではないので、ハッキリ断言は出来ませんが)

ということで、どこの市町村なのか、ということは言えませんし、なんとなく、ここかな、と思う自治体があっても、コメント欄への記入はしないでください。それが正解か否かに関係なく、あった場合は、即削除します。

そして、単なる一OPが、その”長”と直接かかわることはありません。
が、今受けているCCのその市町村の方針、やり方が、どうやら、接種ありきだけで進んできてはいないようだ、ということだけは感じています。当然、接種をしたくてたまらない人にとっては、大きな不満にはなっているでしょうが(そのお叱りは、当然CCのOPが受けることになります)、ひとつでも多くの市町村の”長”が、国のいいなりになって、接種ありきで、突き進むのではなく、例えば、大阪の泉大津市の南出市長のように、よく考えてください、と発信する”長”が今後、もっともっと増えてきたらいいなと思います。そして、接種を迷ったとき、厚労省に問い合わせるのではなく、もっと別の考え方を指し示してあげられたらいいんだけどな、南出市長のように・・・。

南出市長のコラム 
免疫力を高め、感染しにくくする。かかったとしても重症化しにくい身体づくりより最後の部分を抜粋

『なぜ、こういうことを書くかというと、現在の資本主義社会システムにおいては人々の健康よりも経済合理性が優先されるため、日本の食には危険がはらんでいることが多いからです。 積極的に知らせず、知らせなくてもよいルールになっていることや、海外では禁止、規制、表示義務があるものでも日本ではやっていない逆行しているということもあります。

ですので、「知った上で選択をする力」が、これからの時代を健康で幸せに生きていく上で、とても大切なことになってくると心底思っています。 健康に魔法はありませんが、日常の中で、お金をかけずとも少しの工夫でより健康に生きていけるための知識や知恵、ノウハウの共有を大切にしたいと考えています。』

太字にした部分、日本の食、と書いてますが、これは、食以外の、医療にもめっちゃあてはまりますね。

ちなみに、先日、西瓜糖のワークショップに参加したと書きました。また詳細は後程、とも。まだそれを書けていないのですが(-_-;) 
とある病院の看護師さんが、コロワク接種後に、体調不良になり、それを改善したくて色々調べたところ、どうやら西瓜(西瓜糖)が一番いいようだ、という結論に至ったと言われていたそうで、看護師さんが、調べた結果だから、恐らくそうなんだろうと、そのワークショップを開催されたご夫妻も話されていました。
西瓜糖のどういった成分が、どう作用するのか、もうちょっと自分でも調べておきたいと思いながら、まだ調べられていないので、西瓜糖の記事を書けずにいるのですが、痛風持ちの相方は、西瓜糖を取り始めてから、恐らくあちこちの関節にたまっていたと思われる尿酸が、溶け始めているのを感じる、と。今まで曲がらななかった指が、楽々曲がるようになったり、とか。
西瓜糖を取り始める前の今年の健康診断で、尿酸値は、一応基準値ギリギリのラインに収まってきてはいたのですが、今またはかったら、多分もっと下がっているんじゃないか、と話していました。
医者の薬を飲まないことに難色を示すひとは多いですが、薬はやはり飲まないにことしたことはないです。血圧の薬もそうです。以前の相方は、それこそ成人病まっしぐらの道を進んでいて、血圧も高く、降圧剤を一時期服用していたこともありましたが、薬を飲み続けなければいけないのがイヤで、それ以外の方法、主に”食”ですが、それで、改善しました。食べる物で、食べ方や、調理の仕方で、身体を変えていきたいですし、それが大事と思っています。それは、決してこの栄養素を摂ればいい、とかそういった単純なことではないです。陰陽のバランス、季節のもの、一物全体、といった、陰陽五行に基づいた食です。決して、玄米菜食主義でもありません。

西瓜糖作りのワークショップで、西瓜糖作りの名人とお話をしていたとき、昔は薬なんてなかったから、子供の頃、流行り病で、亡くなった同級生はたくさんいた。自分は、今思えば、親が、梅エキスや西瓜糖を与えてくれていたから、助かったんじゃないかと思っている、と。(後日お会いしたときに、西瓜糖は、もっと後だったかもしれない、梅エキスだけだったかもと言われていましたが)。だから、〇ロナなんて全く怖くもなんともない、と断言されていました。
もちろん、そういう人ばかりではなく、怖い、と言われる方の気持ちもわかります。相方以外の、自分や相方の家族も皆そうです。ですが、そもそもが、少なくとも今は、重症化もほとんどしない株に変わっていますよね。免疫力が落ちている人が怖い感染症は、他にももっとたくさんありますよね。〇ロナだけがなぜ、こんなに特別に扱われているのか、なぜ、臨床試験も済んでいない人類初のワクチンが異例のスピードで承認されているのか、少しも疑問に思わないのであれば、何も言うことはありません。ですが、少しでも自分の中に芽生えた疑問や違和感があるなら、それらを無視せず、立ち止まってみて欲しいです。

ある方が、そういう時にはお金の流れを見るといい、見えなかったものが見えてくる、と話していました。

〇ロナ関連のお金の流れ、気になって、最近、ある方の著書を読みました。スバリタイトルが、「〇ロナと金」です。
莫大なお金がその対策に使われているであろうこと、そのお金の行く先、当然ながらわかっていたつもりではありましたが、数値として公表されているものだけを見ても、驚く程の金額です。比較されている数値など、判りやすくて解説されていたので、読んでみてよかったなと思います。

そしてまた、資本主義経済において、企業である以上、利益を追求するのは当然とは思いますが、ですが、命を軽くてみて欲しくない、と特に医療機関には、〇ロナ以外でも、そう感じてしまう出来事が身近でありました。
またお話出来るときが来たら書きたいと思います。


最後に、シュウメイギクの写真をもう一枚貼って終わります。

明るくハイキーに撮ったものも好きですが、
黒バックの中に、花の色を強調させて落とし込んだ、
こんな撮り方も好きです(⋈◍>◡<◍)。✧♡



読んで頂いてありがとうございます。ご縁に感謝します。頂いたサポートは、フィルム写真を今後も撮り続けていく活力や、美味しくて身体にも良い食を広めていく活動に使わせて頂きます。