Michie theみちみち l❤️

Dabel user 2020.03.20からのDabelユーザー。 音声のSNSだ…

Michie theみちみち l❤️

Dabel user 2020.03.20からのDabelユーザー。 音声のSNSだから、気楽に使えておしゃべりもできちゃうアプリ。音楽、楽器好き。と育児支援サークル「よちよちママくらぶ」でわらべうた中心に配信してます。Facebook、Instagram、そしてnote😊

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私のモットーは「なんでも楽しみに変える」ってこと

私の実家はひなびた山奥にある。 ド級の田舎である。 店は歩いて行けるところになく、車がないと生活に困る。 でもそのおかげで夜はとても暗く 星がたくさん見える。→楽しい 両親は高齢になり、それでも田畑と山の仕事をやっている。 古びた家はとても寒い。 でも、そのおかげで コタツがあって和める。→楽しい 片付けや掃除が苦手な母。 私はそれを手伝うためにできれば月1で掃除や片付け、田畑の手伝いで里帰りする。 でも、そのおかげで やることはいっぱいあって、やり甲斐がある。→楽しいー

    • 甘エビのビスクスープ

      石川県のお世話になった方から 毎年、香箱蟹や甘エビをいただきます。 今年もたくさんの甘エビをいただきました。 たまごを抱いたりっぱな大きな甘エビ。 能登のおいしい海産物。 まずは殻をむいてお刺身で。 甘くてプリっとしている身を味わっていただく。 頭や殻を丸ごと楽しみたくて、 ビスクに挑戦。 オリーブオイルで頭と殻をしっかりと焼き付けて、ジャガイモと玉ねぎを一緒に炒め… トマトベースの野菜ジュースとガーリックを加えて圧力鍋で煮ました。そしてそのあとバーミックスで細かく

      • どこにも行けない…いや どこにでも行ける

        子どもの頃 一人で遊ぶことが多かった。 田舎の山奥で育ったから近くに同級生の女の子は一人だけでたまに一緒に遊ぶくらい。 家の周りで遊ぶとき 「あーあ、私はどこにも行けない」 って思ってた。 でもある日気づいたこと。 「本があるじゃないか。 本の世界に入って行けばいいんだ。 私はどこにも行けないわけじゃない。 私はどこにでも行ける!」 そう思った。 私は本の世界へと足を踏み入れ 世界のどこへでも それこそ 過去へも 未来へも 行けるようになった。

        • 田植えの補植

          実家で田植えをした。 GWにもみまきをした苗が育ち、 水をはった田んぼに植える。 田植え機で植えていくのでそれは昨日終わった。 今日は田んぼの四隅の機械で植えられなかったところや植えつけがまばらになっているところなどを補充する、補植をした。 長靴で田んぼに入り植えようと、すると… ぬ、抜けない💦 足が田んぼの泥にのめり込んでしまい、足を抜くのに四苦八苦。そのうち尻もちついちゃうんだろな… と思っていたら、近所に住む物知りのおじさんがやってきた。 「おつかれさまー。

        私のモットーは「なんでも楽しみに変える」ってこと

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        • Dabelによせて
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        記事

          同じものを見ても、見えているものは…

          視点。 言わずもがな 一人一人の視点は違う。 同じものを見ていたとしても、見る人によって見えるものはちがう。 そう思っていたとしても 自分の見え方しか自分にはわからない。 だからなのか、 人の話を聞いているとき 自分の思いと近いことに敏感になり 共感できることや共通点を見つけて安心している自分がいる。 全く別の視点にも、違いを認めることで自分のことがわかることだってある。 肌寒くても ビールはおいし。

          同じものを見ても、見えているものは…

          わたしの宝物

          これは私の宝物のひとつです。 大学卒業後に働いたあと、 結婚退職する前に、その会社の経営していた飲茶のお店で働かせてもらっていました。 少しでも料理の腕が上がるように、 キャベツの千切りや春巻きを巻くなど、料理も仕込んでもらいました。 そしていよいよそこを離れるとき、 その店長さんをしていたエリカさんが、手書きのレシピ集を私にプレゼントしてくれました。 大好きだった、飲茶のメニュー。 チャーシューや春巻き その前はカフェだったので、 そのカフェメニューも。 「10本

          薪のお風呂はすてきです

          (2015.01.02に書いた詩) 「薪のお風呂はすてきです」 冬の仕事は焚き物こり たか兄さんは太い木を ゆう兄さんも太い木を みいこはちぃと細い木を 山から引いて持ってくる 一本二本三本 四本五本六本と 引いては置き引いては置き ほい来たそれを父さんは 斧でどんどんぶった切る コンコン バキン コンコン バキン 切られた枝を母さんは かずらで束ねてしまいます 納屋に積み上げしまいます 夕方お風呂を沸かします 最初は細い枝を燃し 勢いづいたら薪を焚き パチパチ ぼ

          薪のお風呂はすてきです

          待つ時間

          娘の大学受験の間、 それが終わるのを待っている。 昨日、新幹線で来てホテルに泊まり、 朝送り出して見送った後は、ホテルの部屋で過ごしてから、出かけた。 どこを受けたとか 結果はどうだったとか。 勝手にどこかに書くとおこられそうなので、 ただただ待つことにしよう。 コロナ禍になってからは、 高校生活も今までのそれとはガラッと変わってしまい、やりたい事のどれくらいできたか…話しはいろいろ聞くけど、それはどんなに残念だったことだろう。 大学生活もまだまだコロナ禍のままかもし

          草刈り女子始動!

          山仕事ではチェーンソー 野良仕事では草刈り機 田舎での生活では 草刈り機は必需品である。 実家の裏の畑の上に お隣さんの土地があり 細い竹と葛で覆われてしまっている。 そこを冬の間に キレイに刈ってしまおう、と思いつき 母にお隣さんの許可を得てもらいました。 さて先日実家に帰り いよいよ決行の時。 何を隠そう 私は草刈り機を使ったことがない! その燃料のことすら知らなかった。50対1の混合油を使う。 まずはその燃料を補充して、 発動。 ブルンブルン 肩に紐をか

          かまど

          うち(私の実家の事)には かまどがある。 ごはんはガス釜で炊くし、 ふだんは使っていないけれど、 お餅を蒸したり 法事で人が集まるときのお赤飯はこのかまどで炊くのだ。 今朝は朝から釜に火がはいっている。 お餅をつくためだ。 「どうして今日お餅をつくの?」 聞いてみた。 「出荷するん。」 そうか。 お野菜などを、阪神方面の街の人に託して売ったりしているので、そこに出すものらしい。たまたま里帰りしたので、タイミングよくつきたてのお餅にご相伴預かることができる。 それに

          山仕事2022

          思い立って実家へ帰ってきた。 新幹線とスーバスはくとと姫新線を乗り継いで3時間と少し。 昼すぎには着いたので、さっそく山仕事に出かけた。 待ち構えるように父が 「さあ、山仕事に行こう。」 と言ったのだ。お正月に帰省したとき、薪割りをしたかったのに、「薪は買うんじゃ。」と言ってコタツにあたっていた父が。 薪こりは重労働。 切りたての木は重いし、それを運ぶだけでも大変。 木を切り倒すのも、チェーンソーでやっても汗びっしょりになってしまう。 ヨルトシナミニハカテヌ というで

          周りのモノを叩きすぎて手が痛くなってしまった💦

          周りのモノを叩きすぎて手が痛くなってしまった💦

          日常の中に音楽を発見する

          ニューヨークのNickさんとメッセージのやり取りで会話している。 「Hey Michie.」 コレで会話が始まる事が多い。 私は英語がうまく話せないので、翻訳アプリを駆使して話す。 「ダベルの音楽会」という 音楽がきっかけで知り合ったのもあって、音楽が共通の話題。 Nickさんの認識では、 私は車を運転するときは ノリノリでハンドルを叩きながら運転していることになってる😆 そしたらこの前、 「ミチエ、今度それ聞かせてくれ」 ってなって、 「オッケーオッケー」と即答してし

          日常の中に音楽を発見する

          父と山

          冬 山で木を切る。 風呂焚き用の薪づくりや、椎茸の原木用に切り出すためだ。 子どもの頃は、親と一緒に山に入り、長い木を引きずって帰っていた。 担ぐことはできなくても、ズルズルと引きずって帰ることはできる。 そうやって持って帰った木を、チェーンソーで短くし、薪に束ねる。 太いものは斧で割る。 大人になってからは、お正月に帰省してやる事は、焚き火と薪割りになった。 いつからだろう、 薪を割るマシンが入れられていて、その機械で薪は割られるようになった。 それも見ていておもしろ

          「共通テスト」終わりました!受験した娘は末っ子。いよいよ大学受験も最後だなーとちょっとだけさびしい…なんて言ってられない💦 自己採点の見直しを一緒にして、どこに出願するかを検討。 共テ利用の出願も何科目利用にするかを決めなくては! 今は便利で情報多く楽なようなそうでもないような。

          「共通テスト」終わりました!受験した娘は末っ子。いよいよ大学受験も最後だなーとちょっとだけさびしい…なんて言ってられない💦 自己採点の見直しを一緒にして、どこに出願するかを検討。 共テ利用の出願も何科目利用にするかを決めなくては! 今は便利で情報多く楽なようなそうでもないような。

          「母のことで思うこと」

          私はおかあさんのことがとても好きみたいだ。 子どものとき、 自分の服ばかり買ってもらうのが 子ども心に なんとなく申し訳ない気持ちで 「おかあさんもいい服買えばいいのに」 って思ってた。 と、同時に 「何のために働いてるんだろう」とも。(共働きなのでおかあさんは忙しい) 私はお気に入りの服を着続けたくて でも体は大きくなって合わなくなるし つんつるてんのスカートをはいてるのも カッコ悪いし、で しかたなく買ってもらう。 (なかなか私の気に入る物は見つからない) 小学生頃

          「母のことで思うこと」