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ツインターボ大種牡馬への道01 ツインターボ現役時代(Winning Post 9 2022 プレイログ06(1991年~1992年))

1991年 進撃のツインターボ ツインターボ。 「中央競馬最後の個性派」とも言われ、近年は「ウマ娘」のブームとパンサラッサやジャックドールといった「強い逃げ馬」が現れたことも相まって改めて注目が集まっている馬でもある。 が、身も蓋もなく言ってしまえばツインターボは決して「強い馬」ではなかった。あくまで大逃げか玉砕かというスタイルで「愛された」馬なのである。 33戦6勝、重賞の勝ち鞍はGⅢが3つのみ。(もちろん、実際には「重賞を勝てる馬」自体が少ないわけだが) ファンに愛され

    • Winning Post 9 2022 プレイログ05(1989年~1990年)

      1989年 流星、空を切り裂いて 1月2週、イナリワン転厩のイベントが発生。折角なので受けることに。 ただ、国内ではダート、芝ともちょっと……ということで、ヨーロッパ遠征に回すことに。一応疲労から回避するベンドの代わりに川崎記念には出すことにする。 オグリキャップもアメリカ遠征に送り、史実の平成三強は海外遠征をすることになった。 フェアリーS、カレリアが圧勝。牝馬三冠へ向け手ごたえ良し。 ミーティアはベータルースンアップを軽やかに振り切っての香港スチュワーズC、圧勝。こ

      • Winning Post 9 2022 プレイログ04(1986年~1988年)

        閑話 システムに関する諸々や今後の目標 少し調べて分かったこと。 1:なにか能力に関する隠しパラがある?→「成長度」というのがある。要するに成長タイプによって能力を額面通り(あるいはそれ以上)に発揮できる時期がある。基本的には時間経過+レース出走で成長度は伸びていくが、同時に競争寿命を削る。早熟-早い-普通-遅い-晩成の順に成長度が伸びやすく、競争寿命が低い。 例外は「覚醒」で、これは成長度が一定以下になると競争寿命が回復する、というもの。要するに延々一定水準でレースに出続

        • Winning Post 9 2022 プレイログ03(1983年~1985年)

          1983年 勇躍と懊悩とミスターシービー 新年はゼファーオーの迎春Sから。小島太を鞍上に迎え挑むも残念ながらオリーブリーブスの2着。白梅賞へ行ったピクトは惜しくもタケノヒエンのハナ差の二着。とは言え恐ろしい末脚を見せてくれた。 適性距離が1400-1900、融通は利かないことが分かったので、分かりやすくマイル路線に向かう。 一方若竹賞へ行ったイゼット、こちらは全く危なげのない強さ。ならば挑むか、牝馬クラシック路線。 2月に入りギャロップダイナのデビュー戦。全く問題なく突き

        ツインターボ大種牡馬への道01 ツインターボ現役時代(Winning Post 9 2022 プレイログ06(1991年~1992年))

        • Winning Post 9 2022 プレイログ05(1989年~1990年)

        • Winning Post 9 2022 プレイログ04(1986年~1988年)

        • Winning Post 9 2022 プレイログ03(1983年~1985年)

          Winning Post 9 2022 プレイログ02(1980年~1982年)

          1980年 七転八倒 ゼファーソングの新馬戦は1月だといったな。すまんがありゃ嘘だった。 ……いや、その予定だったんですが調子が全く上がらず、結局3月まで延期に。 そう言えば前回書き忘れてましたが難易度はEASYです。ドシロートがHARDとかできるわけないだろ! とりあえず2月には「新馬追切」を使ってちょっとでも調子を上げることに。河内さん頼んます。 そして迎えた3月の新馬戦。河内洋騎手には騎乗を断られました。ヲイ。 とりあえずヒットマン的場が奇跡的に空いていたのでお願い

          Winning Post 9 2022 プレイログ02(1980年~1982年)

          Winning Post 9 2022 プレイログ01(1979年年末まで)

          ウマ娘から興味を持った素人が、ある意味原点回帰でウイニングポストを遊んでみた記録になっています。 1976年シナリオ、引継ぎは当然なしですが体験版ボーナスだけはあり。 暫くはまともに記録を取ってなかったので、まずは1980年冒頭に至るまでの状況から。 残資金は7億超。最初に貰った3歳馬(クライムカイザー)と2歳馬(ヒシスピード)はいずれも77年年末で引退させたため、78-79年はもらった1歳馬(命名ゼファーヤマナカ)だけが走っていました。 とはいえなにせこのゼファーヤマナカ

          Winning Post 9 2022 プレイログ01(1979年年末まで)

          北海道4500km初回プレイログ(後編)

          さて後編。14日目で既に先の長さを察して少し遠い目をしていたわけだが、その上厄介な道東も割と丸々残っている。どう攻略していったか、続きをどうぞ。 15日目(名寄本線・雄別支線・湧網線・相生線)4時過ぎに遠軽着。こうなると湧別支線を押さえたくなるのが人情。遠軽でやや粘り(この時遠軽で撮影したので名寄本線完乗に)、6時にかにめしをゲット、6:12の名寄行きで中湧別に移動する。そして7:09の湧別行きに乗り、湧別で即座に折り返す。既に乗車路線数は45になったが、まだ終わりは見えな

          北海道4500km初回プレイログ(後編)

          北海道4500km初回プレイログ(前編)

          北海道4500km、今度は1967年の北海道が舞台です。 感覚が色々違うのと、割と容赦なく詰みの場面があるらしく戦々恐々としておりますが、今回も初回プレイログ行ってみたいと思います。 なお例によってセーブ&ロードは特に縛っておりません。また、今回はチャレンジ4500kmに加えて周遊指定地を全て回ることも条件としています。では行ってみましょう。 1日目(札幌市電全線)今回は初期所持金23300円。前作より少ないが、そもそも物価が大幅に安めなので感覚が色々違いそう。 入場券20

          北海道4500km初回プレイログ(前編)

          新・北海道4000km Ver2 初回プレイログ

          先日「新・北海道4000km」のバージョン2がリリースされました。 バス路線や航路の大幅追加、新要素「周遊指定地」など、さらなる遊びごたえ満載のバージョン2を一通りプレイしてみましたので、そのログをば。 なお縛りと言うほどではないですが、今回は可能なら写真撮影は必須、その上で野宿禁止(駅泊および車内泊はOK)としています。 1日目(岩内線、胆振線、室蘭支線)ゲーム開始時。「めっちゃバス増えてる……!?」V2の本気をいきなり垣間見たが、序盤はひとまず普通に進めることにする

          新・北海道4000km Ver2 初回プレイログ

          新・北海道4000km プレイログ

          初めに新・北海道4000km。RTA in JAPAN 2021でたまたま見かけ、非常に自分好みですぐに買ってプレイしました。以下は初めてクリアした時の行動ログです。まあ全く最適化なんぞされてない上にガンガンセーブ&リセットも使ってますが、初心者の右往左往っぷりをお楽しみください。 初回プレイログ(なおセーブ&リセットはガンガン使ってます) 1日目(札幌~室蘭港)札幌から西進し、小樽を経由してまず岩内線を乗りつぶす。 その後、俱知安から胆振線を通って室蘭へ。室蘭から夜行フェ

          新・北海道4000km プレイログ