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#35 【LUMIX DC-GF10】毎日、写真を撮り続けるために(WNI)

2024.02.04(日)

写真を撮り続けるための動機づけはどうすればいいのでしょうか。

写真をただ撮るだけでは、何を毎日そんなに撮るものがある?となります。
ワタシの場合は、ウェザーニュースに毎日リポートを送っているので、定点で空の写真を撮っています。そのついでに、カメラを取り出し同じ風景を撮っています。写真✖︎ウェザーリポートで日々の写真への動機づけができました。

日々のルーティンにうまく組み込むまたは、定点観測が向いています。通勤経路で必ず撮影するところを決める。または、家〜駅までの間で一枚以上撮影するなど課題設定してもいいかもしれません。
またカメラに単焦点レンズ一本勝負で、焦点距離縛りで撮るのも楽しいと思います。絞り値固定やシャッタースピードを固定して撮るのを工夫しても楽しいです。

写真を撮るためには、カメラを持ち歩く必要があります。
大きいカメラ、大きいレンズでは、毎日持ち歩くのは辛いですね。CANON EOS R6ボティーのみで約680g(バッテリー、メモリーカード含む)ですが、レンズをつけると重いです。日々の写真を撮るには、やや大袈裟なサイズ感でした。

やはり軽さは正義です!LUMIX DC-GF10(以下、LUMIX GF10とする)は、ファインダーはないものの、レンズ交換式でバッテリーとmicroSDカードを入れた状態で約270g、 12-32mmレンズつけて約337g、25mmレンズをつけて約392gと非常に軽いのです!

LUMIX GF10では再生した時に、1枚表示>複数枚表示>カレンダー表示と見え方を変えることができます。カレンダー表示では写真を撮っていない日は青く、撮っている日は黒くなります。この仕様に気づいてしまったら、全ての日を写真で埋めたくなるので、モチベーション維持にはひと役買っている気がします。

毎日持ち歩いているカメラは、LUMIX GF10 + iPhoneです。この2台+αでミラーレスカメラを持っていきます。+αは、LUMIX G9M2(約659g)、FUJIFILM XT-4(約607g)またはXH-2S(約660g)になります。※+αはボディとバッテリー、メモリーカードを含みます。
カバンにしまっていると撮りたいものに出会ったときにサクッと撮れないので、いつでも撮れる状態にしておくのも大事です。

つらつらと長くなってしまったので、今日はこの辺で、おしまいです。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。
みなさまもよきフォトライフを!

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