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説明は伝え方が9割|1分で説明できるようになろう

人に説明をするとき
知っている情報をダラダラと
全部伝えようとして
おたがいに「ん、?」ってなって
あまり伝わってないことがある
50すぎのおじさん、みっちーです。


説明するのが苦手な私でも
「これなら出来るかも」
とおもえたマグさんのVoicyを
ご紹介したいとおもいます。


伝え方はシンプル、伝え方には型がある

伝え方に苦手意識をもっている人も多い
と思いますが、じつはとてもシンプルです。
なぜシンプルかというと
伝え方には型があるからです。

伝え方の型にあてはめていけば
誰でも説明がうまくなるのです。


‟説明の呼吸 伝え方の型”

伝え方の型は
「結論と根拠をロジカルに」
伝えることです。

はなしには結論と根拠があって
結論は1つ、根拠は複数あるのですが
結論をいちばん上に置いて
根拠をその下にならべる

ピラミッドのような形にして話します。

ピラミッドの形になるように話すと
みじかい時間で相手に伝わるはなしが
できるようになります。

「これが結論です。理由はAでBでCだからです」
「これが結論です。なぜならAとBとCがあるからです」

伝え方の型は
結論をいちばん上に置いて
根拠をその下にならべて話す
です。


結論→根拠→結論でさらに伝わる

結論と根拠で話せば伝わるようになりますが
さいごにもう一度結論を言えば
さらに伝わります。

たとえば、
「小説は素晴らしいので
読むべきだと思います。
なぜなら理由は3つあります。
小説を読むと創造性があがり
語彙力がつき共感力があがると
科学的に立証されているからです。
つまり小説を読むことは
素晴らしいことなんですよ」

だいぶロジカルになってきましたね(^^


説明を求められたら具体例を添える

会議とかプレゼンなどで
急に意見を求められたときは
相手が何を質問しているのか
だけを考えましょう。

何を質問しているかがわかるまで
相手に質問して頭の中で整理ができたら
答えのピラミッドを作って
結論をきめて根拠をくわえて
具体例を添えれば完成。

結論→説明→具体例→結論ですね
PREP法ですよね(^^)


まとめ

人に何かを伝えるのはむずかしい(汗)
説明するのが苦手なんだよな、、、
ちゃんと伝わったかなぁ、、、

伝え方ってむずかしいと思っていましたが
伝え方の型をつかえば
どんな話もわかりやすくロジカルに
伝えることができるんですね
頭が良さげにみえる(笑)

結論→根拠→結論で伝えてみましょう!



最後までお読みいただきありがとうございました。