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【自分年表】あした死んでも後悔しないように今日を生きる

本を読んで自分年表をつくってみたら、
人生の残り時間があまりないことに気づき、
やり残したことがおおくて後悔しそう
とおもっている50すぎのおじさん、みっちーです。


さて先日に下記のツイートをしました。

「夢をかなえるゾウ」
という本を読んでドキッとしました。

若い頃は、
「人生まだまだ先は長い!」
とおもっていましたが気がつけば
もう50すぎのおじさん。

前述しましたが、
自分年表を作ったことで
人生の残り時間がそんなにないかも…。
と気づいてしまったんですね。

自分年表をつくってふり返ってみると
上記の【死ぬ前に後悔する5つのこと】
が見事に当てはまっちゃったんですよ…。

・やりたいことをやらなかったこと
・働きすぎたこと
・健康を気にしなかったこと
・人の意見に耳を貸さなかったこと
・感謝を伝えなかったこと

こんなことは自分の人生をふり返ってみないと
気が付きませんよね 汗


やりたいことをやらなかったこと

「失敗するのは怖いからやらないでおこう」
「今やらなくても、いずれできるだろう」
「やりたくても今はできない」
「べつにやらなくても十分しあわせ」
自分に都合の良い言い訳をならべて
やりたいことを我慢してきたと思う。

「やりたいことだけやれるほど仕事はあまくない」
「やりたくないことでもやるのが社会人だし大人だ」
そういうもんだと思っていままでやってきた。


働きすぎたこと

クルマの整備を25年間やってきて、
毎日まいにち夜おそくまではたらいた。
有給休暇も片手ぐらいしか取ったことがない。
月曜日が休みで友達とも休みが合わない。
地元の祭りやイベントもいけない。
それが普通だと思ってた。
いや、普通じゃないでしょ、、、💧


健康を気にしなかったこと

とりたてて体に不調を感じることが
なかったのでわりと健康な方だと思ってた。
それでも40代にはいると首のヘルニアや
尿管結石とか体にガタがでてきた。
揚げ物や脂っこいもの、好きなビールを
好きなだけ暴飲暴食しまくってた。
当然の結果だよね。


人の意見に耳を貸さなかったこと

振り返ってみると
人生でピンチだったときに
いろんな人がアドバイス
してくれてたんだよなぁ…。
そのアドバイスを素直に聞けず
申し訳ないことをしたと後悔。
ピンチすぎてテンパってて
聞こえなかったのかも、、、


感謝を伝えなかったこと

「感謝はしてるけど照れくさくて言えない」
「いつかきっかけがあったら言おうと思ってる」
「あたりまえのことをしてもらっただけだし」
感謝の気持ちはあるけれど
口に出すのはなかなかできないもの。
感謝の気持ちを伝えるまえに
相手が目の前からいなくなった
経験はないだろうか?

あとでやろうは馬鹿野郎
あとで言おうはいま言おう


あした死んでも後悔しないように今日を生きる

生きる

「もし今日が人生最後の日だとしたら
今やろうとしていることは
本当に自分のやりたいことだろうか?」
スティーブ・ジョブズの名言ですよね。

今日が人生最後の日とまでは言わなくても
もしも余命半年、1年と言われたとき
なにを考えてどんな行動をするのか。
誰のために生きてなにを残すのか。
本当にかなえたい夢はなんなのか
何をあきらめるのか。

究極のところ、
人はいつ死んでもおかしくありません。
”死”なんてまだまだ先のはなし
と思いたいもんですが
”死”をすこし意識すると
今この瞬間がとても大切に思えます。

四六時中”死”のことを
考える必要はなくても
1か月に1回、いや3か月に1回
もしくは半年に1回いやいや1年に1回くらいは
自分年表をつくって”死”を意識してみるのも
いいのではないでしょうか?


夢をかなえるゾウ4

最後までお読みいただきありがとうございました。