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結婚生活継続の鍵は、お互いの変化を受け入れられる器(うつわ)があるかどうか


今日は、これから結婚したい人へ向けて、私が自分の結婚生活や周りのカップルを見て、感じていることを書いてみようと思います。


結婚当初はラブラブで、お互いの夢や将来のヴィジョンが同じであっても、誰でも成長していくもので、しかもその成長のベクトルがいつも同じ方向を向いているとは限らず、どちらかがどちらを物足りなく感じたりすることってあるのと思うのです。


そんなとき、家庭は家庭と割り切って、パートナーに対する物足りなさを、他の何かで取り繕いながら、なんとか仲良く添い遂げるカップルもいるし、リセットして、その時のお互いに合った人と再婚したり、またはひとりで生きていくことを選ぶ人もいるでしょう。


現代のカップルは共働きが主流になっており、専業主婦といっても趣味が収入に繋がったり、得意なことを教えるなど、自分の世界が広がっていき、どちらかがどちらかを支えるというより、お互いがそれぞれのアクティビティを持ち、快く応援し合うことができるのが理想ですよね。


特に起業されて活躍されている方は、会社員時代のように決まった時間だけ働いて残りの時間はプライベートタイムというわけにはいかなくて、24時間、お客さんのことや商品やサービスの企画のことを考えていたり、新しい作品の制作をしたりで、オンとオフの切り替えを強制的にやっていかないと、まかり間違うと、24時間戦えますか?のような昭和時代の企業戦士みたいになってしまい、気がついた時には夫婦はすれ違っていましたという、起業離婚という結果にもなりかねません。



うら若きお嬢様方、古くてすみません。(滝汗)

バブル時代のコマーシャルです。


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