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入院して2週間が経ちました。
ここ数日、夕方になると吐き気がしてロラゼパムを飲みました。

どうしてだか、今も涙が出ています。

一年前に双極性障害と診断されたとき、納得がいかなかったのですが、あまりに自分のエピソードに当てはまっているので、受け入れました。

けれど、私が傷付いた解説がありました。
それは順天堂大学医学部のホームページにある双極性障害についての解説の4症状にある

躁の時は

(一つのことに集中することができず、結局は何一つ仕上げることができません。)

という文言です。

家計の為に、寝ないで頑張ったのに、、躁が私を突き動かしていたところもあったのに、、

悲しくて仕方ありませんでした。
その事を夫に話している途中、「お前は直ぐ人の言う事に振り回されて、聞いてて頭が痛くなる」って言われました。

その後に「私は編み物でもなんでも仕上げてみる」と宣言したかったのです。

で、小さい物ですが、何点か出来上がりました。

躁状態だから出来ることもある。
私の編み物とは比べ物にならないけど、シューマンも躁状態に沢山の曲を作ったと聞きました。

傷付くようなサイトは見ずに、益田先生のYouTubeを流して午後は過ごします。


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