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40年も描き続けた表紙。展覧会情報

和田誠というと、イラストレーターとして有名ではあるけど、平野レミの夫として認識している人もいるかもしれない。

10月22日から渋谷パルコで展覧会が開催される。文春の装丁画集刊行記念で。

改めて40年も文春の表紙を担当していたというのがすごい。開始時が41歳ごろなので、81歳ごろまで!

しかも、その間映画の監督もしていた。
マルチなひとだったのだな。

星新一の文庫装丁は、今頃だけど確かに和田誠のテイストがフィットしてる。シンプルで気にならなかったけど。そういう個性がありつつ、無害(作品の邪魔をしない)なところが作家にも人気だったのだろうか。


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