☆本#457 「殺しへのライン」アンソニー・ホロヴィッツ著を読んで
元刑事でロンドン警視庁の顧問ホーソーンと、著者と同名の作家ホロヴィッツが事件を解決する、シリーズ3作目。前から読んでないけど、特に問題なし。
ホロヴィッツが書いた、ホーソーンが探偵役の本の出版に伴い、宣伝を兼ねてふたりはチャネル諸島オルダニー島で開催されるブックフェスに参加する。トークショーに出演するために。
招待されたひとはほかに、料理人でもあるベラミー、目の見えない霊媒者のラヴェル、歴史家のエルキン、児童文学作家のクリアリー、朗読詩人ラマルら。
ホロヴィッツが懇親会