眠すぎても、倒れるまで自分を追い込む
眠い。何も書けない。何かを書きたいと筆を走らせて、思索を巡らせて、いつまでも書くものが見つからなくて、一息つくと、眠い。意識を手放したくなる。休息を求める体の声に従いたくなる。これに従うのは正しいことなのだろうし、これまでずっと、つい一ヶ月前くらいまで、その声に従ってきた。それで頭がスッキリして、楽しくなってきて……俺はいつもそこで、創作や物書きに戻るのではなく、面白い動画や楽しい友人関係に向かって、何時間も帰ってこなかった。次に書きたくなるのは、眠くなってから。そこから睡