わたしの1年振り返りルーティンまとめ
今年も残り残り1週間をきりましたね。
毎年のことながらあっという間に過ぎ去る1年。早いっ！
年末が迫る中、来年の目標を考えたり、今年を振り返ったり、年内に終わらせたいことが山積みではないですか？？
かくいうわたしもそうで、来年のこと、今年のこと、いったりきたりで頭の中がザワザワしています。
手帳を本格的に使いはじめて、毎日、毎週、毎月、半年、毎年と振り返りの習慣がつきました。
1年の振り返りは集大成になるので、それなりに時間の確保も必要。
時間を有効に使うために準備も大事です。
「何からはじめようかな？」
と考えながら書くと、時間だけが過ぎてしまい、いつまでたっても終わらない……なーんてことになり得ない。
だから、何を書くか先に決めておくのがとても重要。スラスラ書ける未来の自分のためにも、迷わないよう今年の振り返り手順をnoteに残しておきたいと思います。
振り返りの参考に少しでもなれば幸いです。
こんな方におすすめです。
■1年の振り返りって何をすればいいんだろう？
■どこから手をつける？
■大変そうじゃない？
■書いて何の意味があるの？
ビジョンマップを眺める
わたしは毎年ビジョンマップを作成しています。これはマインドマップ講師をされている植木希恵さんの講座で習いました。
ビジョンマップは、やりたいことなどの願望をマインドマップにし描いたものです。
これを見て、今、思うことや気づきをペンで書き込んでいきます。
うまくいったこと、いかなかったこと、予想外だったこと、書いた時のわたしが想像できない未来が広がっているのに気づかされます。
そして、次の年はこんなことをしたいなと妄想も大きくふくらみ、書いているうちに鼻息が荒くなってきますwww
ポイントは今の自分が思ったことをわかりやすくするため、書き込むペンを違う色にすること。認識しやすくなるのでおすすめです。
今年の10大ニュースをピックアップ
愛用の自分軸手帳には、毎月の3大ニュースを書くスペースがあります。その中から選りすぐりの10項目を選んで、今年の10大ニュースを仕上げていきます。
選ぶ基準は、心に残った順。ぶっちゃけその時の気分で決めています。
毎月書きためているので、選ぶのがとにかく楽。逆にまとめておかないと選ぶのに苦労するかもしれないですね。
毎月コツコツと書きためておくといいですね。
とは言っても「書いてないよ〜」という方はスマホの写真をサーっと見返したり、SNSの投稿を見返したりするのも良いと思います。
カテゴリ別の振り返り
手帳の目標ページはカテゴリ別に目標を書きました。それに合わせて振り返りもカテゴリ別に。まとめて書くよりもカテゴリ別の方が短くまとめやすいので、わたしの場合は書きやすかったです。
振り返りは書いたら終わりでなはなく、定期的に見返します。なので、関連する写真を貼って、1年の思い出ページとしても見返せるようにしました。
あとから見た時に、当時の気持ちをイメージしやすくなりますよ。
1年がんばった自分に労いの言葉を
1年を振り返ってみていかがだったでしょうか？？どんな言葉がでてきましたか？
わたしは、今年もなんだかんだマジで色々あったけれど、シンプルにまとめると
「あ〜今年もいい年だった！」
と1年前のわたしとハイタッチの気分になりました。
振り返りの最大のメリットと言えば「自分で自分を『がんばったね』とほめてあげられること」ではないでしょうか？
そして、来年の自分への期待も高まり気分的に1番ホクホクするのがこの時期なんですね。
熱い気持ちは熱いうちにぜひ、振り返りと共に残しておくと来年の自分へも必ず繋がります。
来年こそは手帳を書くことを続けたい！
そんな方に向けて、Xで手帳を書いて毎日を楽しむ方法を発信しています。
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