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はじめまして。Note始めました。

はじめまして。MiAです。
私のページにご訪問いただき、ありがとうございます。

私の自己紹介と、Noteを通して発信していくことをお伝えします。


自己紹介

すでにお伝えしましたが、MiAと申します。
まずは自己紹介をさせていただきますね。

1.簡単な略歴

カナダが大好きでカナダ関係をお仕事を探し、これまで、カナダに関わる旅行会社、観光局、州政府事務所、大使館でお仕事をさせていただいた経験があります。またカナダ在住歴も10年ほどあり、留学、ワーキングホリデー、就労など色々な形で滞在していました。短大卒だったのですが、50歳代でイギリスの大学のMBAに挑戦し、無事卒業しました。

2.幼少期~学生時代

私は、明治一桁生まれの祖父に育てられた父と、少し天然系の母の元に生まれた三姉妹の真ん中です。父はとても厳しい人で、家ではいつもピリピリした空気が流れていました。このため、毎日家に帰るのが嫌でたまらなかった幼少期~学生時代。さらに幼少期はいじめにあい、高校時代は拒食症で体重は20キロ代という時期が長く続きました。

3.私が変われたきっかけ

ひとことで言うと、カナダ留学です。では、どうしてカナダ留学にいたったか、です。私の社会人デビューは添乗員。添乗を始め数年たった時に英語が出来ないと海外添乗の仕事ができないと改めて分かったからです。カナダでは、自分の中の常識を大きく覆されました。家族や社会の閉塞感が当たり前だった私には、本当に別世界でした。さらに、拙い英語ではありましたが、英語を通して色々な価値観の人と話す機会ができました。カナダ留学をする時は両親に大反対され、自分で貯めたお金を全てはたいて実行に移しましたが、あの時の勇気が、その後の私の人生を変えていくことになりました。

4.カナダ留学以降のMiA

カナダ留学から帰国し、すぐに得たお仕事は大手旅行会社の海外添乗員。とても楽しいお仕事でしたが、カナダが忘れられなくワーキングホリデーで再渡航しました。帰国後はカナダに強い旅行会社でバンクーバー勤務もさせていただきました。その後、カナダで7年ほどお仕事をし、40代で結婚で日本に帰国。初めて関東に住み、東京にはこんなに楽しそうなお仕事がたくさんあるんだ!とワクワクしたことを覚えています。東京でしか経験出来ないお仕事がしたく、国際機関、観光局、州政府事務所、大使館などでお仕事をさせていただく機会をいただきました。

ジェリコビーチ

Noteをはじめた理由

1.カナダへの恩返し

カナダ留学だけで私の人生が好転していったわけではありません。しかし、カナダ留学をしなければ、人生は全く違ったものになったことは間違いありません。実は、私は学生時代、教師になることに憧れていました。しかし両親に教育大学受験を大反対され、両親のすすめで短大を卒業しました。(教員免許うは取得しましたが)大学時代は、両親に反発心しかありませんでしたが、今では教師とは全く違う人生で満足しています。このように今世の私の人生を変えてくれるきっかけとなったカナダに少しでも恩返しをしたいと思い、カナダの魅力や素晴らしいカナダの留学事情を発信していこうと思います。

2.少し勇気を出せば、誰でもいつからでも変われる

現在の生活や、自分自身が理想の状態ではない方は少なからずいると想像します。それに嘆いたり、不満を言うだけでしたら現状は変わりません。でも少しだけ勇気を出して自分を変えてみると、その後の人生は少しずつ変化していきます。また、10代、20代ではないから今更・・と思う方がいらっしゃれば、その方々にもエールを送りたいと思います。私自身は34歳の時にお仕事を辞めてカナダに行きました。また、40代でもお仕事を辞めてカナダから日本に帰国し、50代で本当にやりたいお仕事に巡りあうことができました。このように、誰でも、いつからでも変われることも少しずつ発信していくつもりです。

3.留学はハードルが高いと思ている方に

私は就職後3年間の貯金で約10ヶ月のカナダ留学を実現させました。しかし、お仕事を辞めずに短期留学することも可能です。例えば1週間のお休みで短期留学をする。1週間で英語力が爆上がりするのは考えにくいですが、価値観や人生観が変わったり、視野が広がる機会になることと思います。私自身はひとっ飛びという変化はありませんでした。しかし、勇気を出したことで、少しだけ違う道に行き、時間が経つにつれて勇気を出さなかった自分がいた道とは全く違う景色になっていきました。色々な留学の仕方があるので、それぞれの人に合った留学を見つけてもらえる情報をお伝えしていきます。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Noteを通じて、カナダとカナダ留学の魅力をお伝えしながら、人生で迷いがある方のお力にもなれれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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