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「まわりからどんな人って言われる?」他人からみた私が、いわゆる自分らしさ。

まわりからどんな人っていわれる?

就職活動でよく聞かれる質問のひとつ。

大学生のとき、就活を始めるにあたって「親しい人に自分の印象や長所・短所を聞いてみよう」と就活アドバイザーに言われた記憶がある。あのときは言われるがまま、とりあえず友人や兄弟に「わたしってどんな人?」とLINEした。

なんでこんなことを書いているのかというと、今日面談をしていただいた企業さんにこの質問をされたからだ。

コミュ力高いね
話すの上手だね
頭つかって文章書いてるんだね
安定よりバリバリ働きたいタイプって感じがする
話すのが好きそう

会話を通じて、企業さんにはこんな印象を持ってもらえた。こういうのって自分じゃ意識していない部分だったりするから、言われて気づくことも多いけど。

喋るの好きだし、初対面の人でもふつうに喋れる。というか、むしろ初対面の方が話せる。パソコンと向き合って文章を綴るのも好きだけど、オフラインの場も同じくらい好きなんです。

企業さんからの「まわりからどんな人っていわれる?」の問いに、スタッフをしていたときにお世話になっていた方たちになんて言われてたっけと思い出しながら次のように答えた。

すべてに全力で取り組んでいたので頑張り屋さんだねと言われていました。
あと、ちょっと頑固だよねと言われたこともあります。
やると決めたら頑張っちゃうんです、だから頑張り屋さんとか真面目って思われてたんでしょうね(笑)

自分はふつうに取り組んでることや意識してないことが、まわりからみたら長所になる。メモもかねて、ちょっとここに書いておく。

・コツコツできる
・気が利く
・声色変わるよね
・ナレーション向いてそう
・アシスタントになってほしい
・頑張り屋さんだよね
・オンラインもオフラインもどっちもできる

声色変わるよね、は自分じゃ気づかなかったこと。

スタッフとして別の拠点地に遊びにいったとき、「今の誰の声?!」と驚かれたことがある。そのとき、社員さんから「あかねって声色変わるよね、ナレーターとか向いてそう」と言われた。その人曰く、その場の雰囲気や話の内容とかでかなり違うらしい。明るく振舞うスタッフとしてのわたしと、プライベートのわたしの間にはギャップがあるんだって。わざとじゃないけど、無意識に使い分けてるんだろうね。

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とりあえず就活しなきゃと思って、言われるままに行動していた2年前。知り合いや身内に自分の印象を聞くなんて恥ずかしいなと思っていた。

だけど、自分でいくら考えても私らしさっていまいち分からず。今回の転職活動を通じて、私らしさを知るための最も的確な方法は普段の自分を知っている人に聞いてみるなんだなと一周回って気づきました。

自己肯定感も上がるから、転職に限らず聞いてみるのはおすすめだったりする。(褒められると伸びるタイプの人に限るけど)

話のネタにもなるし、自分を知りたいってひとは周りのひとに聞いてみるのもありかもね!

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