見出し画像

相対評価と絶対評価、これから進むセカイ

9月から始まったアクティブニート生活も終わりを迎えています。
半年間という期間は若干過ぎたものの、キリの良い4月から新たなスタートをむかえようとしております。

今回は割愛させてもらいますが、
ザックリ言うと、”自分の名前で活動すること”を始めます!

そんな決断の中、これから進むセカイについて考えた。

***
今までの自分を振り返ると、割と器用にこなせる人であった。
勉強ならテストや受験である程度結果残せるし、
音楽や絵画、習い事もそこそこ選ばれたり褒められたり、
会社でも仕事ちゃんとやる子という評価はもらえていた(はず笑)。

だからと言って、これ!っと秀でたものがあるわけではない。
普通よりはできるけど、飛び出ることはしない。中の上、良くて上の下。
評価がとてもしやすい優等生タイプ。

そう、相対評価の中で器用に生きてきた人なんです。

もちろん何もしていないわけではない。努力や失敗もしてきた。
ただ、何かを磨ききったことはないし、長く続けているものもない。
周りを見渡して、ちょうどいいところに。ザ・器用貧乏。

でも、これから進んで行きたいセカイは絶対評価。
周りがどうとかじゃなくて、自分がどうしたいのかを決める環境だ。
何もやらなかったら、ただただ自分に返ってくるだけで、周りには全く関係ない。やらないことで何か周囲に影響や不利益を与えることはない。
自分が自分をシビアに評価するしかないのだ。

敵は自分にある…!みたいな熱いスポ根魂があるわけではないけど、
でも、その通りだなと実感している。

周りの環境が、周りの評価が、周りの人間関係が、、、
そんなことを理由に責任回避していた今までの自分。

自分で自分の責任を持って、納得できる生き方ができるよう、今までの自分を変えていく決意をここに記す。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?