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沼落ち後20日の間に私の中に起きたこと
私がBTSに落ちたのは2年前の8月2日
Dynamite新規という言葉があるけれど、私はそのカムバの20日前に落ちたので、ほぼその枠だなとずっと思っていた
でも、先日🧨新規とおっしゃる方と話して、違うらしいことに気付いた
曰く、発売後の年末番組で🧨を歌う彼らを観て落ちたと。
つまり🧨の楽曲とその頃の彼らに惹かれて落ちたと言う。
なるほど。じゃ私は?
昨年長々とツイに書いたけど、私はDO
『彼女を笑う人がいても』感想
舞台『彼女を笑う人がいても』感想
(長い)
(ネタバレあり)
イデオロギーが禁忌と冷笑の対象になったのはいつなんだろう
漠然と思っていた疑問
他国では今この瞬間にも様々なデモが繰り広げられ戦っているというのに
どんなに辛くてもバカにされても誰も戦おうとしないこの国
諦めならまだしも
それをすること自体
しようとする人たちを
冷笑する空気はなんなんだろう
(イデオロギーの定義は広過ぎるけどここ
インスタ前 インスタ後
(わりといつも考え過ぎで自爆する人間の妄想ということを頭に置いて読んでね)
(ホビペンは読まないでください←?)
(私もホビペンやけど)
(吐かないと潰れそうだから)
ぜんぶ計算の上でやってる
アイドルホビたんに恋していた人がショックを受けて泣くことも
担降りする人が出てくることも
すべて計算づく
恋人がいると思われても構わないということだよねあのシャツは
もちろん社会性のあるメッセだけど、
PTDという曲の持つ意味
偏見 と言う言葉が衝撃だった(ナムはためらいつつもまっすぐに言葉を放つ その勇気に恐れ入る)
偏見と感じていたものは何?
アイドルのメッセージ性なんかたかが知れてる(子供じみた恋愛、大人社会やアンチへのステレオタイプな反発など)ということなどだろうか
8年目を迎えだいぶそれは無くなったと思っていたけど、まだまだ自分達への視線は偏見(それは悪意とは限らず、好意的なものとしては“従来通りへの期待”
BTS Film Outを聴いて考えたこと
いわゆる『考察』ではありません
Film Out MVと、花様年華からのいくつかの考察を土台にした個人的なつぶやきです
まだまだ読み込んでいないので花様年華考察の浅さはご容赦ください
長いのでこちらで😇
この半世紀出来るだけ後悔しないように 辛いことも良い記憶に変えられるように生きてきたつもりだけど、あの時違う選択をしてたら人生はどうなってたんだろうと思うことはある
例えば身近なところで
人種差別発言についてつらつらと考える
今回の発言について、発言した個人を批判すること、BTSを侮辱したと怒ること、は必要かもしれないけどそれだけでは違うかもしれない
あの発言はBTSやARMYだけでなく全世界に対して人種差別発言を電波に乗せ世界に堂々と発信できる背景を晒した
表現も類を見ないレベルの醜悪さ
あの国の人というのもショックだった
支持する人がたくさんいるのだろうか
ナチスから何も学んでいないのだろうか
本当に残念だしショ