浮かぶ言葉、想いをひたすら書いてみた

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2020.10.6

今日はおにぎりとお味噌汁とお菓子とコーヒーと本を持って河川敷へ。

パンとコーヒーを買って30分程歩いて、空と川を眺めながら朝ご飯。
雲の流れが神秘的で、贅沢な朝ご飯を食べれた。

コロナで外出自粛、マスク警察、人間関係ぎくしゃく。みんなのストレス爆発中。

一人だから飛沫も飛ばず、マスクを外し、緑の香りを感じながら、ゆ〜っくりした時間が流れる。
大きい呼吸ができる。これが深呼吸。
太陽が心地よく身体と心を暖めてくれる。

保育園の子供たちが虫捕りを始めた。
虫を探す子、座ってボーっとしてる子、草を引っこ抜く子、集団の中にいる子、一人でいる子。大人もこれでいい。自分が今やりたい事をすればいい。全て正解。自分の正解だけで生きていけばいい。人の正解に入り込まなくていい。人の正解を真似して心地良いなら、それは自分の中でも正解だったって事。

戦後の『みんな一緒に整列』、『みんな同じ事をする』それは、そうした方が国の立て直しに良かったから。日本が高度成長期で裕福平和な国になったのは、みんな一緒があったからかもしれない。
でも時代は刻々と変わり、今の時代は戦後の『みんな一緒』、『みんな同じ方向』は終わり。
個性を生かし唯一無二の存在を尊重する時代。あなたの代わりは誰もいない。

死は誰にでも必ず訪れる。避けたくても避けられない唯一の事実。
それを、自分から選択しなくていい。
辛かったら、引きこもったらいい。国の支援でご飯だけ食べさせてもらって、ただただ生きていればいい。
その毎日に飽きたら、動き出すと思うから。
外の世界に繋がりたくなった時に外に出ればいい。今、自分がどうしたいのか、どうしたら落ち着くのか、それだけすればいい。また違う日がやってくるから。

これを書きながら自分に言い聞かせている。

HSPだけじゃなく、コロナで苦しんでいる人たちにも届け。

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