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日常生活全てが修行


ポカポカと暖かくなってきた


冷え込む鬱は 猛烈な鬱だが
ポカポカ陽気は楽しそうな周りを見て
自分がより一層惨めになる、それが春だ


そして生理前のPMSと過食が重なった時
人にキレ、物にキレ、自分にキレ

何か言い返さなきゃ気が済まないんだろうな、
言ってしまったことにまた後悔
人でも殺しかねないくらいの
メンタルで生きている、過食もマシマシ

PMSが長い時は1ヶ月以上続いた
全ての物事に支障が出る
冷静に物事が判断できない
だからピルを飲んでいる


症状が収まる訳でも無いし
過食が収まる訳でも無いけれど
時期が分かるだけでも
心の底から救われる 安いものだ


そして私は何度も書いているが
傷つく度に整形を繰り返してきた

特に盆、正月は必ず大型手術をすると決めていた

テレビが特番に変わる正月は
テレビをも観たくない

家族が居ないことを
言い訳にしたことは無いものの
やっぱり心のどこかに
劣等感?が残っているのだろう


ダウンタイム中は外に出れない

外に出れない から 出ない

のと、

出かけられるのに 出ない

のは心の在り方が私の中で違うのだ。


未だに 「親から貰った大切な身体を…」


なーんて言ってくる人はたくさん居る。


仕事だから、その場では何も言わないけどさ


じゃあなんで大切な身体を
蹴ったり殴ったり熱湯をかけたり
焼いたりしたの?? って


本当は言い返したくなる


ま、もうどうでもいいんだけど。


今は自分の人生を生きてる。
すんげえ生きづらいけど。


自分の人生を生きたお陰で
きっとあのままだと
見れない景色も見れた。

見なくてもいい景色も見た。

泥水も吐くほどすすった。
そしてこれからもたくさん泥水をすすっていく。



そして、クラブホステス時代から
ご贔屓にして下さっている


地方のお寺をPRしている方達が
1年に1回 大勢で東京へ出張で来られる。


この前、1年振りにお会いした。
2月だったら会えなかった。


私の2ヶ月間の出来事は伏せておいた。


何故このことを書こうかと思ったかと言うと


私は地方の方をアテンドする事が
めちゃくちゃ多くて


結構淡々とこなしてた。


2ヶ月 出勤停止を挟んで


久しぶりに 会う地方のお客様

しかも団体で来られる
もう色々と不安だった


淡々とこなすどころか、
久しぶりに1人1人と真剣に向き合った



そのお客様達がPRしている地域って
 蝉が有名なところで


今の私にはすごく興味があったから
個人的に 深く調べてみると


ここ最近読んだ読み物なんかよりも
1番心に刺さった。


蝉の町のパンフレットを
パラパラーっと読んでたのね。



私は食事が何か分からなくなっていた。

食事とか、適量とか。


胃袋が限界を来たすまで
食べて涙腺が壊れるまで食べる
そしてメンタルが崩壊する

生活を繰り返してると



食事というものが分からなくなっていた。



本当に分からないの。


適量 ってなんなん?


って感じで、

もうね、胃袋がバグを起こしてて
胃袋が適量を適量とみなしていなくて。



適量なんて放りこもうもんなら、
胃袋が もっと入れんかい!

と言わんばかりに


だから 食事🟰怖い


になってた。


でも食べる。食事🟰衝動

というか?食事とも思ってなかった。


詰め込む衝動行為。



蝉のパンフレットを読んで


食に感謝 だなんて


なんだか 私とは別世界に見えた。



精進致します の本当の意味を
本質を私も勉強したくなった。


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