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死んだように眠れた


ここ数年飲んでいる睡眠薬は
DMMオンラインの物だが
正直効かない 全く効かない

無いよりマシだと思って飲んでいるが
飲んでから3~4時間経って眠れて
眠れても2~3時間で目が覚める



何故病院の眠剤を辞めたかというと
十割負担の私にとっては
あれやこれやともう高すぎるからだ
そしてめんどくさい

DMM定期便なら毎月勝手に届く
そりゃ勝手に届く睡眠薬
その程度だわなと思う


オオサカ堂で取り寄せてた
よく分からない睡眠薬も全くダメだった
楽をしたものはやっぱりダメだ

腹が立つけど医者の薬はやっぱり凄い



気持ちの問題もあるんだろうけど



そして昨日旅行用の袋から出てきた
昔お医者さんで貰った
眠剤を久しぶりに飲んで寝ると
倒れるように寝て死んだように眠れた
久しぶりにこんなにしっかり眠れて
寝起きの悲壮感が無い


睡眠の大切さがよく分かる



私はほぼ全ての生きる行為を
薬任せにしている気がする


別にそれを不思議に思った事は
無かったんだけど


2ヶ月出勤停止になって


初めて 支出にばかり目がいくようになって


薬代がめちゃくちゃ無駄に感じるようになって



普通に起きて
普通にお通じが出て
普通に眠れて

ただそれだけの事が
なんで出来ないんだろうと思った



人は誰しも悩みをかかえている


どんな悩みであっても

重さは同じだ




心の在り方



自分の心の持ち方



気にしないメンタルが全てなんだろう




自分を好きになる為に
自分を追い込んできた
人と比べられる事が嫌で
突き抜けたくて必死だった
本当はそんな事
どうでも良かったんじゃないか

ありのままの自分を
愛せば良かったんじゃないか

ここまで傷つかずに済んだんじゃないか


自分を愛するって
自分を許すことだったんじゃないか
自分を100点に持っていく事じゃなくて
30点の自分も40点の自分も
認めてあげたら良かったんじゃない?


100点の自分しか認めて貰えない環境
100点の自分しか評価して貰えない環境
どう振る舞うのが正解だったのか
未だに分からない


壊れるまで走り続けてしまった
考える心の余裕が無かった


出勤停止になった2ヶ月が
1年より長く感じた


自己肯定感より自己受容



今、処方されているお薬を飲んでいると
今まで傷ついていた事
真に受けていた事

他人のことが本当にどうでよくて
凄く楽だ。


断薬した方がいいのは分かっているけど
絶対に無理だ。今薬をやめたら
また仕事に行けないのは目に見えている。


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