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ストレングスファインダーを受けたら見えた自分と他人のちがい①

ストレングスファインダー。有名も有名、超有名なので名前は知っていたものの実際に受けたことはなかったのです。急に思い立って受けてみました。
せっかくなので34資質すべてわかるコースで。書籍ではなくHPから申し込んで、5850円。受ける前は正直「ちょっと高いな…TOP5でよかったかな…」と思ったのですが、結果的に34資質で申し込んで大正解!
5850円以上の価値があると感じました😊

受けた感想

わたしは職業柄+自分を知ることが大好きなので(笑)、今まで色々な自己分析や性格診断を試してきました。

エニアグラム、エムグラム、各社の適職診断、SWOT分析、ライフチャート、モチベーショングラフ、マインドマップ、100個書き出すやつ、心理テスト、占い、他己分析……などなど。
それこそ受験や就活も含めると年単位で取り組んできたものです。(半分趣味なので、他の人より時間かけているかも。)

その結果として最近ようやく「自分はこういう人間なのかも!」「こういうことがしたいのかも!」という核の部分が見えてきました。
が。ストレングスファインダーを受けたら、この核の部分がそのまま提示されました!!!!30分で!わたしの数年が30分で!!笑
めちゃ感動です。びっくり〜!!面白すぎる😂

逆説的に今までの自己分析も合ってたことが証明された感じは素直に嬉しかったです。あと占い侮れん。笑

他の自己分析との違い

34資質とかなり詳細に分かれていること、かつ順位がつくことによって他の診断よりも詳細な結果になっていると感じました。TOP5の組み合わせだけでも3,300万通りを超えるらしいので、その人自信をより立体的に表現できているんだろうなぁ、という印象です。
わたしはTOP10から浮かび上がること=わたしの普段の考えそのままだったので自己紹介代わりに資質を伝えたい!と思うくらいには納得感がありました。笑

また、自分の長所・短所だけでなくあまり興味をもてない・心理的負荷が高いことも詳細に分かるので、そこも受けて良かったポイント。
今までの自己分析では自分の苦手なことがぼんやりとは分かるけど、はっきりせずもやもやしていたのですが、そのあたりが言語化されてスッキリした感覚がありました。

ただ、「資質同士を組み合わせてイメージする(かつ活かし方を考える)」必要があるので、そういったことに慣れていない人だと結構混乱しそうだし大変かもしれないですね。

上位資質と下位資質

また、ストレングスファインダーの場合、上位の資質=長所・強み、下位の資質=短所・弱みというわけではないようで

上位の資質=特別意識せずにできること、自分の興味が向くこと
下位の資質=かなり意識しないとできないこと、あまり興味が持てないこと

こういった捉え方をしていくそうです!

上位の資質が良い方に出ると長所・強み、あまり良くない出方をすると短所・弱みとなるイメージですね。タロットの正位置・逆位置と同じです。

下位の資質は本人の中でそもそも印象が薄いので、もういっそ、そこが得意な他人に頼った方がスムーズに回りやすいとか。
なので、わたしは勝手に次のように表現したりもしています。

上位の資質=MPの消費が少ないこと(或いはMPが復活すること)
下位の資質=MPの消費が多くなること

次回へ続く

では早速わたしの資質を…と思ったらもう文字数が結構多くなったので次の記事にします。
次の記事は、わたしを知っている人に読んでもらって、実際どうなのか聞きたいですね笑

次の記事:ストレングスファインダーを受けたら見えた自分と他人のちがい②


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