生き方が楽になる考え方のウソ

谷崎円香です＾＾

今日お伝えするテーマは、

「うまくいかないのは自分のせいだ」と自分を責めてしまったり、
「自分の居場所が欲しい」と無力感を感じている人
「もっとうまく出来るようにならなくちゃ！」
「自分にはこれが足りない」と毎日頑張っている方が

自分の意見に自信がついて
社交的になり、
人と深くかかわることができる自分になり
信用できる仲間やパートナーに出逢い

なによりも自分自身を好きになって
生きることが喜びに変わる

そんな方法についてお伝えしていきますね＾＾

本題の前にまずは簡単に私の自己紹介から話をさせてください。

はじめまして、許しの専門家谷崎円香と申します。

何の専門家かというと、
”許し方”が９割
人生の息苦しさから解放される
自分を許す心理学メソッドを提供しています。

もとは普通の会社員で、おとなしいＯＬでした。
色々学んでも変われない時期が１０年と続いて、
人づきあいも出来なくて人生つまらなくてどん底でした。

ある時、この許し方をスキルとして学んだことによって、
人生が変わり、今では人前で話すことや、ブログや動画で自分を表現することもできるようになりました。

つまり、色々学んでも変われなかった私が
実体験で大きく変わることができた
「許し」の手法を今日は公開していきます。

突然ですが、
あなたが悩みを解決しよう、自分を変えようとするとき、
何をやりますか？

一般的によく言われる手法に、

自己啓発の本を読んだり、
セミナーに通ったり、
夢や目標をノートに書いたり、
アファメーションを毎日読んだりする

人もいるかもしれません。

私も同じことしてきました。

ノートにやりたいことリストを書いたり、
目標を書いて達成するには何をする必要があるのか？
タスクを作ったり、

自己啓発の本も雑談のやり方から恋愛マニュアル本などハウツー本を
片っ端から読んでました。

で、何をしても結局変われませんでした。
きっとあなたも同じような悩みをもっているのではないでしょうか？

なぜ色々頑張って学んでいるのに、変われない人が多いのでしょうか？
もし、今のまま、その行動を続けて、３年後５年後どうでしょう？
なりたい自分になっていると思いますか？

私は何十年と

「もっとうまく出来るようにならなくちゃ！」
「自分にはこれが足りない」
「もっと勉強しに行かなくちゃ！」

って頑張ってましたが、苦しんでも変われなかった。

だから、あなたも今後苦労するかもしれません。

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人はだれでも

「自分のことを好きになってほしい」
「嫌わないでほしい」
「愛してほしい」

という欲求をもっています。

しかし、人間はその欲求よりもさらに深く強い”ある欲求”を持っています。

逆にその欲求が見たされているときに始めて、
人はモチベーションが上がり、
目標達成や自己実現に対して
いきいきと動くことができるようになってきます。

例えていうなら、
その欲求が満たされてないという状態というのは
コップの底に穴があいているようなものです。

水（愛情や知識、情報）などいくら注いでも、コップは満たされません。

しかし、その底の穴がふさがっていれば、コップの中に水が満たされ、
その水はあふれ出し、周りを潤し、望む結果を出し始めます。

そのある欲求とは”自分を許す”ということなんです。

あなたは許すってどんなイメージをもちますか？

許すっていうと、人とケンカ等があって、
悪かったほうが誤って、それを許すという。
”対：人”があるのをイメージされるかたもいらっしゃると思います。

許しは、２つあって、一つは対人。もう一つは自分。

だらだらしてしまった自分を許す。
これもできない自分を許す。
中途半端な自分を許す。
そして、許せない自分を許すこと。

自分に対しての許しがあります。

許すとは３大宗教（仏教、キリスト教、イスラム教）
で教えられてきました。
何千年前から許しの教えは世界中でされてきました。

許すことは神の徳の深みであり、
人間の最も尊い行為だと教えられてきました。

自分を許すことが上手にできるようになれば、

自分を責めることがなくなり、
感謝や愛を感じる自分になれて、
自分の可能性を信じられるようになり、

前向きで生き生きしてくるので、
周りの反応もよくなり、
信用できる友達や仲間が増えたり、
仕事の評価もあがって収入があがったり、

人生が楽しくなってきます。

自分を許すメソッドは
代表的な５つの思考を持った方に
おすすめなメソッドです。

1.自己肯定感が低い
ありのままの自分を認めるところからスタートするので自己肯定感は自然とあがります。

2.行動がなかなかできない、止まる
許しをおこなうことで、今まで使っていたエネルギーがやりたいことへ
使われるようになるので今までよりも早く思いきって行動ができるようになります

３.否定感情が出てくる
自分を信じれるようになるので、限界がなくなり、やるか、やらないかだけのマインドになります。

4.結局同じ悩みをもってしまう
悩みの根本を見つけれる自分になるので、
同じ悩みでも抜け出すのが早くなり、そのうち悩みにはまらない自分になっていきます。

5.過去の出来事を引きづってしまう
許し方さえ学べば、そこまで悩まなくなるんですよね。
しっかり出来ごとを受け止め、対処できる自分になります。

なんで多くの人たちは
”自分を好きになる”ということを学んでも、
コップに穴があいたままなのでしょうか？

それには５つの思い込みの勘違いがあったんです。

1.親が喜んでくれる事をしなければならない
根本的にルールで親が喜んでくれることをすることがいいことなんだ。
が潜在意識にあることにより、無意識に自分よりも親を優先する思考や行動を
とっているために、自分というものが置き去りにされて苦しんでいる人が多くいます。

2.ネガディブはいけないと思っている。
言葉や表の思考だけポジティブになっても、あまり意味がなくて、
深い意味でのポジティブを理解する必要があります。

3.もっと何かを学べば幸せになるとおもっている
自分にはまだまだ足りないからと思っていませんか?セミナーを受けて、
また受けて。昔も私はこうなってました。

4.今を感じていない。
自己啓発の本やセミナーで未来どんな自分になりたいかビジョンボードなどを作成し、
こんな環境でこんなことをしてこんな自分だったらいいな～ワクワクするっ！
て妄想するワークなどよくあります。

そもそも、そこが勘違いで、未来こうなりたいの奥に今の自分ではだめだがある人がいます。
そんな人は、未来の理想を描けば描くほど、今はだめだ、今は不十分が増幅されていってます。

5.あの人よりも幸せじゃないといけない
日本の社会で育った私たちには、人と比べることを１００％やめるということは、無理です。
しかし、色々学んできた人は、自分を好きになるには人と比べず自分軸で考えようなどと教えられましたよね？
しかし、考えちゃう。それを考えたらだめなんだ！と色々学んだ人ほど人と比べてしまった自分を責め、
感情に蓋をして、考えたらいけないといわれたから考えてはいけない。ってしてしまいます。客観的にみたら不自然ですよね～

こうしたら自分を好きになれる！
自己肯定感があがる！と色々学んでも
無意識化で、そもそも間違いを握りしめているんです。

なぜ色々学んでも変われないのか？

それは、勘違いを含め、本質の根っこを解決していないからです。

人は、セラピーやスピリチュアルなど
手軽で簡単な手法に飛びつきがちです。

それらは一時的に楽になったり、ストレスが軽減する効果はありますが、
また同じ悩みで苦しんでしまいます。

それは、植物の葉っぱや枝をきっているだけで、
根っこが残ったままなので、
また枝も伸び、葉っぱも生えて元通りになります。

根っこを絶たないといつまでも”いたちごっこ”を
繰り返さなければなりません。

私も昔は一時的な楽さの手法に飛びついてきたので、
否定はしません。
ただ、あなたがどこに行きたいのか。

あなたが一体どこにハシゴをかけるのか？
どこにハシゴをかけるかによって到着する場所が変わってくる。
頑張ってのぼった先の景色が変わってくる。全然違うわけですよ。

自分を許すことに取り組む方が、早く成長できるし、
何よりも楽に生きれる。目の前を解決するテクニックだけでは
１年後３年後５年後と長くずっと幸せな自分でいることはできません。

そもそも、いつからあなたは悩みを持ち始めたのでしょうか？

あなたが２歳のころに、自分はダメだとか、
自分には自信がないとか、思っていたと思いますか？

思いませんよね？

電車で興奮して走りまわったら、お母さんに怒られ、
公園では友達に「ブランコは順番で乗るんですよ」って
言われていたかもしれません。

そんなときに、あなたが思ってたことは電車ではしゃぎたい、
ブランコにずっと楽しく乗っていたい。

そう思っていたとおもいます。

あなたは赤ちゃんの頃、立ち上がって歩けない自分を責めたと思いますか？
歩けるまで転んでも転んでも立ち上がって
歩けるようになっていきましたよね？

それが、成長する中で社会の常識、親のルール、こうすべきだ、
ああしなければならないと色々なルールや思いこみを握りしめて
現在のあなたが出来上がっています。

人によっては、親が酒乱だったとか、
いじめにあったとか辛い経験もあるかもしれません。

しかし、それら過去の出来事が足かせになり、
現在のあなたが幸せにあなたらしく生きれない足かせになってます。

この足かせをしたまま、なりたい、次のステージへ
ジャンプしようとするから
次のステージに飛べないんです。

この足かせを自分を許して外すとどうなるでしょうか？
重さがとれ、軽くなり、次のステージでなにしよう！！と
ワクワクした気持ちでステップアップする自分になれるんです。

そもそもなんで私がこんな話をするんだ？と
思っている方もいらっしゃると思うので、
私の話を少しさせてもらおうとおもいます。

短大を卒業し、就職し、２７歳で結婚し出産。

周りから見ると普通の人に見えていたでしょうか、
心の中は、八方美人で人を信用できず、

心を許せる人もおらず、
孤独で自分の居場所がない。

私は人から必要とされてない。
自分にダメだしする毎日でした。

どうして、そんな人間になったのかと
いうと、

幼い頃から父親が酒乱でからんできて
暴れる。

小さいころから、ＴＶを見て笑っていれば
「何を笑ってる！」と怒られ、

怒られて、くやしそうにしたり、
悲しそうな顔をすると

父親が勝ったかのように満足そうな態度をする
父親が大嫌いでした。

そこで、父親に対抗するために
「感情を消す」という作戦にでました。

それが、一番の父親に対する
攻撃になると思ったんです。

そして、不器用な私は
感情を家だけでなく
外でも出せない人間になっていきました。

大人になっても、感情がなくて
「まどかさんは何考えてるかわからないね」
と皆に言われ、傷つく日々でした。

そんな自分が嫌で、変わろうと
色々学んだり、努力し続けましたが

まったく変わることができませんでした。

でも、ある日”許す”スキルに出会ったことで
私の人生は変わってきました。

許すスキル１つで今では最高の仲間ができ、
人前で話せるようにもなりました。

許しの心理学とはなにか？

一言で言うと全てを許す心理学です。

しかし、許そうって、思っても許せないのが現実です。
自分を許そう、あの出来事を許そう。許して楽になりたい。
思ってても、許せてない。そうではないでしょうか？

どうして、思っていても許せないのか？
それは許す脳の使い方になっていないのが原因です。

許す心理学は、許す脳を創る３つのポイントを軸にしています。

その３つのポイントとは

１、イメージ
２、視点
３、感覚

この3つさえ学べば誰でも自分を許すことが
簡単にできるようになります。

自分を責めたり、孤独感や無力感がある人が、
これを手に入れることで、

自分を認め、相手を認め、お互い認めあい、
自分を好きになり、相手も好きになり、
人生が望む方向へ変わっていきます。

自分を許す心理学はこのようなステップで進んでいきます。

ステップ１　論理的理解
ステップ２　セルフワーク
ステップ３　個別セッション

頭で理解し、1人でも扱えるようにセルフワークを
練習し、最後にアウトプットセッションであなたの重さの原因を
あなたに合わせたオリジナルな個別セッションであなたを軽くしていきます。

あらためて許しの心理学とは

心理学をこういうテクニックを使えばうまくいく、
とか潜在意識を書き換えればうまくいくとか、
セラピー、癒しを受ければうまくいくとかいわれるんですけど、

自分を一歩踏み出せない変われないと悩み続ける人が多いです。

それは頭で理解して終わっていたからです。
たった一つのポイントをマスターすることによってそういった
変わりたいけど変われなかった、そういう頭ではわかっていたことが、
行動できるようになる。

それが「許し方」なんです。
あなたが今まで足りなかったのは許す技術です。許すはスキルです。

人は他者を変えることはできない。

唯一、人が変わる瞬間があるとしたら、
それは、その人が自分で変わろうと思った時だけ。
あなたが変わることで、相手の反応が変わるのは当たり前、
それは大いにありうる。人が人に影響をあたえるとは、そういうことです。

許す心理学を通してあなたが変わることで
周りの人へも良い影響を与えることができる。
自分だけでなく家族や周りへも広げることができる。

何よりも伝えたい考え方は自分の可能性に気づくこと！

まとめていきますと、
変わりたいと思う欲求のさらに深く強い”許し”の欲求を満たしてあげることで、心が軽くなり、
気持ちが前向きで明るくなり、
色々挑戦することも怖くなくなり、人生が前向きに動き始める。

そんなメソッドが”自分を許す”ということです。

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