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ハッピー紹介術進化系



先日、コンビニで発見した
「カルピスソーダ」

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まろやか微発泡
~かなり、濃いめ~


このラベルであなたは
自分でも気づかない間に
フレームをかけられているって知ってますか?


答えは”かなり、濃いめ”の部分。


飲む前に前提として
かなり濃いいんだ」って
思って飲んでしまう。

そして、味が濃いって脳が前もって
錯覚して味合わせてくれる。


もし、これが、”かなり酸っぱい”だと
甘酸っぱいの酸っぱいが強いな~と
同じ味でも感じてしまう。


これって食べ物ではなくても
フレームにかけて言葉を使うことで

人に優しい接し方ができます。



例えば、新入社員を紹介するとき

ただ、「〇〇大学の〇〇さん」って紹介するより

「学生時代サークルでリーダーをつとめ、
大会優勝までみんなを
ひっぱってきた〇〇さんです」


と紹介すると


「こういう人なんだ」ってフレームが入って
その人を見る目が変わる。



彼女を友達に紹介するときも
「俺にいつも活をいれてくれる〇〇ちゃん」
と言えば

強めの彼女なのかな?ってフレームが入ります。


相手にどうフレームを入れて話すのかを
意識的におこなうと

ビジネスでもうまくいきますし、
子育て、人間関係の良好にもつながりますし、
自分に対しても、病気の未病対策や
目標を叶えれることにも使えます。


無意識にやりがちな言葉を
意識的に相手へのプレゼントになるような
前提フレームを入れることで、
さらに優しい世界創造の
一つになるかもしれません♫


この制度、フレームの変化球系の気がします


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