都会にでてはじめて田舎の良さに気がつく

こんにちは。久々の投稿です。今回は田舎に帰って気がついたことを書きたいと思います。

都会は勝負するところ

都会に良さは、人、物、金が集まりチャンスがたくさんある。夢を求めて勝負しに行く場所だと思う。田舎出身の私から言えば決して生涯を過ごすばしょではない。(都会を馬鹿にしたりとかではありませんよ)

というのも、時間が忙しく動いている。休める暇がないのだ。人も忙しくせかせかしている。車の運転から何から余裕が感じられない。そこで私は疲れてしまったのだ。かつて、20代前半だった私は夢を叶えるため都会にでた。そして、また今も都会に出ている。長い人生の中で一度は、都会の荒波に揉まれることは大きな経験になる。田舎ではイキガッていたり、小さい世界しか見えていなかった。しかし、都会での生活を経験することで視野が広がる。勝負の結果がどうであれ、大きな財産になるはずだ。

田舎の良さを再発見する

都会に出た者だからわかる、田舎の良さ。前までは「何にもない」「クソだ」とか馬鹿にしていた。しかし、外にでて田舎のゆったりさとか、自然や人、食などの良さに気がつくだろう。また、反対にダメな部分もわかる。2つの面が見えることで田舎に愛着を持ち、本気で変えたいとか発展に貢献したいと考えるようになる。

田舎移住をする人が多い

現在インターネット環境が整い、通販などで物が手に入りやすくなり、田舎でのデメリットも解消されつつある。最近では都会から田舎へと移住する人が増えているそうだ。この流れは、都市一極集中を解消するのに繋がる。ぜひ、自治体や企業はこの流れを上手く利用してほしい。

これからの田舎の課題

田舎移住への課題である仕事と住居。この2つを斡旋してどんどん人を呼び込んでほしい。特に仕事面は積極的にアピールしてほしい。外から来た人間は田舎の問題点や弱点など客観的にみれることが多い。高齢者増加、人口現象に苦しむ町はそんな外から来る人の意見も聞き、改革に努めて欲しい。

また、Uターンを希望する者へ仕事の斡旋も積極的に行ってほしい。地方出身の人がなぜ田舎に帰らないか。多くは仕事が無いからだ。無い=数が無いでは無い。希望の職が見つからない、見つかりにくいからだ。これではUターンを諦めてしまう。今の時代、アピールする方法はたくさんある。見ていると、人口減少や若者不足で困っているのにも関わらずあまり対策していない。本気度が自治体によって差がでている。

本気で現状を変えたいのなら、アピールしてどんどん外から人を持ってくるしか無い。更に、その後の手厚い保障など考えられることは対策していかなければならない。

よろしければお願い致します。よっしゃ、これからもヤッテヤルデス!!!!